2012年5月13日

Innervisions / Stevie Wonder (’73)

今日はスティーヴィー・ワンダーの誕生日です。

スティーヴィーの場合、どれもが名盤と言って良い程の良作揃いなので紹介するのが悩んでしまいます!
悩んだ挙句、今回は'72年の「Innervisions」を書いておきます。

インナーヴィジョンズインナーヴィジョンズ
スティーヴィー・ワンダー

曲名リスト
1. トゥー・ハイ
2. 愛の国
3. 汚れた街
4. ゴールデン・レディ
5. ハイアー・グラウンド
6. 神の子供たち
7. 恋
8. くよくよするなよ
9. いつわり

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'72年にリリースされた前作「トーキング・ブック」が、翌年のグラミー賞の最優秀ポップ男性歌手賞を含めて3部門し、'73年にリリースした本作は最優秀アルバムと他1部門、計5部門を制覇するという、正に名実共に頂点に立った通算18枚目のアルバムです。

前述の「トーキング・ブック」と、このアルバムの翌年にリリースされた「ファースト・フィナーレ」、そして'76年の「キー・オブ・ライフ」はスティーヴィーの全盛期と語る方が多く、言われる通り凄くクオリティの高い楽曲が多く収録されています。

このアルバムには、R&B/POPチャートで1位になった"Higher Ground"、"Living For The City"というメッセージ色の濃い曲が収録されています。特に"Higher Ground"のワウワウと唸るサウンド・スタイルを始めて聴いた時はカルチャー・ショックを受けました。



特に"Higher Ground"は作詞・作曲から最後のトラック・ダウンまで僅か3時間で完成(しかも一人で!)させたという事で驚異的な才能を世に知らしめました。
ちなみに"Living for the City (汚れた街)"と"Jesus Children of America (神の子供たち)"も一人で多重録音しています。



ですがそれ以外にも、スキャットのバック・コーラスからスティーヴィーのイントロに移る絶妙な間とヴォーカルの妙技がたまらない"Too High"、スティーヴィーらしいリズム感が良いバラード・ナンバーの"Golden Lady"、またファンクっぽいダークなサウンドが魅力的な"Jesus Children Of America"等、全体を通して良曲揃いのアルバムです。





それにしてもこのアルバムがリリースされた時、スティーヴィーはまだ23歳!ホント凄い人です。


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