2012年2月1日

Street Songs / Rick James ('81)

今日はリック・ジェームスの誕生日(1948年2月1日 - 2004年8月6日)です。

酒・女・ドラッグに明け暮れ、体がボロボロで56歳の若さで亡くなりましたが、全盛期は"ワーナーのプリンス vs モータウンのリック"というライバルの構図まであったアーティストですね。

名曲は数あれど、彼の人気を再浮上させたのはMCハマーの"U Can't Touch This"のネタに使われた"Super Freak"でしょうね。



という事で、今日は"Super Freak"が収録された'81年の「ストリート・ソング」を紹介します。



曲名リスト
1. Give It To Me Baby
2. Ghetto Life
3. Make Love To Me
4. Mr. Policeman
5. Super Freak
6. Fire And Desire (with Teena Marie)
7. Call Me Up
8. Below The Funk Pass (Pass The J)
9. Give It To Me Baby (12" mix)
10. Give It To Me Baby (instrumental)
11. Super Freak (12" mix)
12. Super Freak (instrumental)

1. Introduction (live)
2. Ghetto Life (live)
3. Big Time (live)
4. Come Into My Life (live)
5. I'm A Sucker For Love (live; with Teena Marie)
6. Square Biz (live) - Teena Marie
7. Fire It Up (live)
8. Love Gun (live)
9. Do You Want Some Funk? (live)
10. Mary Jane (live)
11. Super Freak (live)
12. You And I (live)
13. Give It To Me Baby (live)

デビュー前からモータウンのスタッフとして働いていたリックが'78年に念願の契約を果たします。
この頃のモータウンは王道のソウル/R&Bアーティストを多く抱えていましたが、そんな中でリックは特殊で、モータウンの様式美とは異色なファンキーなサウンドとキワどい歌詞や、前述の通りの乱交ぶりで警察沙汰になる事も多いという問題児でした。

それでもモータウンと縁が続いたのは一重に人気があったからでしょう。
'78年の「Come Get It」で鮮烈なデビューを飾って以来、順調な活躍を見せていた中でリリースされた本作は彼の代表作となりました。

露骨な表現で当時話題にもなった"Give It to Me Baby"を筆頭に、自らのサウンドをファンクとロックを融合した"ファンクン・ロール"と称したのに相応しい唸るベースがカッコイイ"Ghetto Life"、スティーヴィー・ワンダーに触発された様なホーンとハーモニカのサウンドが印象的な"Mr.Policeman"、そして当時ディスコで大ヒットした"Super Freak"、前述のスティーヴィーやP-FUNK、スライ等の良い所をリック流に消化した作品が収録されています。





この他にも当時付き合っていたティナ・マリーとの熱いデュエット・ソングの"Fire and Desire"や"Make Love To Me"等のミディアム・スローもアルバムのアクセントとして効果的に配置されています。



'81年はプリンスだと「Controversy (邦題:戦慄の貴公子)」。
この時点では知名度的にはリックが上を行ってましたが、その後一気に抜かれてしまいましたね。
リックが節制し、もう少し器用にスタイルを変えれるアーティストであれば、その後展開も変わったかもしれませんね・・・




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