曲リスト
1.The Definition
2.Let's Ride (feat. Eddie M)
3.Sarah (feat. Shonn Hinton & Elica Carena)
4.Sexy Dancer (feat. Andre Troutman)
5.Slr
6.I Need to Make a Call
7.Man 2 Man
8.Touch
9.Addicted
10.Crazy Love
先日プリンスのコミュで彼のアルバムを見て”ジャケ買い”しました('∇')
プリンスのシンボル・マークが入ったシャツを着てる人のアルバムを買わない訳にはいかないでしょう！！
初めて彼のアルバムを聴くので色々調べた事をまとめて書いておきます('-')
カリフォルニア州サクラメント出身のプロデューサー兼マルチプレイヤーである"ビッグ・マイク"ことマイケル・ハート・ジュニア(Mike Hart, Jr.)
プリンス、JB、パーラメント、スライ＆ザ・ファミリーストーンを愛し、デイヴ・ホリスターやジェシー・Ｊ、キャリン・ホワイト（'13年にバンド・リーダーとして来日）等のセッション・ギタリストを務めながら'14年にビッグ・マイク名義で「Young Man Old Soul
」をリリース。
その後もケニー・ラティモアのギタリスト等で活躍していましたが、昨年５月2ndアルバムを制作する為クラウド・ファンディング"gofundme"で資金集めを開始します。
Fundraiser by Michael BigMike Hart Jr : BIG MIKE HART | ALT3R 3GO
ファウンド的には目標額に達しませんでしたが自力でアルバムを制作。
アルバムにはプリンスやシーラ・Eのアルバムでお馴染みのエディ・Ｍを始め、フォロワーさん情報によるとZAPPのロジャー・トラウトマンの甥にあたるアンドレ・トラウントマン、メアリー・Ｊ．ブライジやジル・スコットのアルバムにも参加したギタリストのショーン・ヒントン等が参加。
エディ・Ｍが参加した先行シングルの”Let's Ride”はギターのカッティングがカッコいい80S臭漂うファンキーな１曲です。
この他、骨太ロック・テイストの"Sarah"、マイクの唸るベースと叔父さん譲りのトーク・ボックスを披露するアンドレが参加したファンク・ナンバーの"Sexy Dancer"、エロカッコイイねっとり系のミディアム・ナンバーの"Man 2 Man"、ファルセットで歌い上げるバラードの"Touch"、最後はウエスト・コーストの風を感じる軽快なファンク・ナンバーの"Crazy Love"とマイクがリスペクトしてるアーティストのサウンドがてんこ盛りって感じです('-')
特にプリンスへのリスペクトは半端なく、昨年投稿されたinstagramにはプリンス愛が溢れていました。
制作を開始したタイミングやアートワークを見ても今作あプリンスに対する自分なりの表現としてリリースされたアルバムだと思います。
下のオフィシャル・サイトで全曲フル視聴が出来ます('-')
bigmikehart | HOME
↓は今年１月に地元サクラメントの番組「Good Day Sacramento」に出演した際の映像です。
↓はこの番組で告知していた１月に行われた30歳のバースデー・ライブの模様（約50分）
ケニー・ラティモアも登場します('∇')
（ダイレクトに観れないのでリンク先へ飛んでください）プリンスのシンボル・マークが入ったシャツを着てる人のアルバムを買わない訳にはいかないでしょう！！
初めて彼のアルバムを聴くので色々調べた事をまとめて書いておきます('-')
カリフォルニア州サクラメント出身のプロデューサー兼マルチプレイヤーである"ビッグ・マイク"ことマイケル・ハート・ジュニア(Mike Hart, Jr.)
プリンス、JB、パーラメント、スライ＆ザ・ファミリーストーンを愛し、デイヴ・ホリスターやジェシー・Ｊ、キャリン・ホワイト（'13年にバンド・リーダーとして来日）等のセッション・ギタリストを務めながら'14年にビッグ・マイク名義で「Young Man Old Soul
その後もケニー・ラティモアのギタリスト等で活躍していましたが、昨年５月2ndアルバムを制作する為クラウド・ファンディング"gofundme"で資金集めを開始します。
Fundraiser by Michael BigMike Hart Jr : BIG MIKE HART | ALT3R 3GO
ファウンド的には目標額に達しませんでしたが自力でアルバムを制作。
アルバムにはプリンスやシーラ・Eのアルバムでお馴染みのエディ・Ｍを始め、フォロワーさん情報によるとZAPPのロジャー・トラウトマンの甥にあたるアンドレ・トラウントマン、メアリー・Ｊ．ブライジやジル・スコットのアルバムにも参加したギタリストのショーン・ヒントン等が参加。
エディ・Ｍが参加した先行シングルの”Let's Ride”はギターのカッティングがカッコいい80S臭漂うファンキーな１曲です。
この他、骨太ロック・テイストの"Sarah"、マイクの唸るベースと叔父さん譲りのトーク・ボックスを披露するアンドレが参加したファンク・ナンバーの"Sexy Dancer"、エロカッコイイねっとり系のミディアム・ナンバーの"Man 2 Man"、ファルセットで歌い上げるバラードの"Touch"、最後はウエスト・コーストの風を感じる軽快なファンク・ナンバーの"Crazy Love"とマイクがリスペクトしてるアーティストのサウンドがてんこ盛りって感じです('-')
特にプリンスへのリスペクトは半端なく、昨年投稿されたinstagramにはプリンス愛が溢れていました。
制作を開始したタイミングやアートワークを見ても今作あプリンスに対する自分なりの表現としてリリースされたアルバムだと思います。
下のオフィシャル・サイトで全曲フル視聴が出来ます('-')
bigmikehart | HOME
↓は今年１月に地元サクラメントの番組「Good Day Sacramento」に出演した際の映像です。
↓はこの番組で告知していた１月に行われた30歳のバースデー・ライブの模様（約50分）
ケニー・ラティモアも登場します('∇')
【オマケ】
今回収録されなかったけど、昨年リリースされたシングルではアンドレの叔父さんロジャー・トラウトマンとシャーリー・マードックの"Chocolate City"をカヴァーしてます('∇')
Big Mike Hart Rhythm Section Entertainment 2016-11-29
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