STRUT / Lenny Kravitz ('14)

今日は待ちに待ったレニー・クラヴィッツの「Strut」を買ってきました('∇')

by カエレバ

曲名リスト
1. セックス
2. ザ・チェンバー
3. ダーティー・ホワイト・ブーツ
4. ニューヨーク・シティ
5. ザ・プレジャー・アンド・ザ・ペイン
6. ストラット
7. フランケンシュタイン
8. シーズ・ア・ビースト
9. アイム・ア・ビリーヴァー
10. ハッピー・バースデイ
11. アイ・ネヴァー・ウォント・トゥ・レット・ユー・ダウン
12. ウー・ベイビー・ベイビー
13. スウィート・ギッチー・ローズ (日本盤ボーナス・トラック)
14. キャント・ストップ・シンキン・バウト・ユー (日本盤ボーナス・トラック)
15. リフト・ミー・アウト・オブ・マイ・ヘッド (日本盤ボーナス・トラック)
16. イット・ウォント・フィール・ザ・セイム (日本盤ボーナス・トラック)


まるで高校時代の自分に戻った気分だった。
音楽が大好きであることの原点に連れ戻してくれた作品だ。
生々しく、ソウルがある、真のロックンロール・レコードだ

とレニー自身が語ってる通り、凄く生き生きとしたアルバムです!

セクシーで高揚感のある先行シングル"The Chamber"を聴いただけでレニーのノリ具合が判りますね!



ライナーにもありましたがナイル・ロジャースが関与してるんじゃない?って思わせる様なベース・ラインがカッコイイ"SEX"。



そして2nd当たりのアルバムに収録されてそうな躍動感のあるタイトル・トラックの"Strut"




アルバム聴くまでyoutube聴かなくて良かったー!!('∇')

本作は映画『ハンガー・ゲーム2』の撮影中、溢れて来たサウンドを書き綴り、クランクアップ後に一気に制作したそうです。
その為、殆どの楽器をレニーが演奏し、ミュージシャンもギターのクレイグ・ロスとD-TRAIN他数名のコーラスだけが参加するというシンプルな構成になっているんでしょうね。


この”アルバムを作りたいけど作れない”という枯渇感と欲求が一気に爆発し、凄くエネルギーを感じる作品ばかり収録されています。

プロデュースする際も”余計な手を加えない”というコンセプトだったらしく、その生々しさを凝縮したのも良かったんでしょうね。

個人的には近年のレニーのアルバムでは一番好きです('∇')


プリンスのアルバムが来る前に聴いといて良かった!w


TSUTAYAで店頭購入したらクリアファイルを貰いました('-')



【オマケ】
米TV番組『Late Show with David Letterman』でのパフォーマンス




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