イーノはソロ・アルバムを何枚もリリースしていますが、私の中ではソロ・プロジェクトより色々なアーティストのプロデューサーとして聴いてる方が多いかな。
という事で、今回はイーノ・プロデュース作を色々書いていこうと思います。
最初にイーノがプロデュースしたのを聴いたのはトーキング・ヘッズの「Fire Of Music」に収録されてた"I Zimbra"だった気がします。
心地良いアフロ・ビートが魅力的な曲で当時ロックやパンクが流行ってた時代にアフリカン・サウンドをやっていたので興味を持ちました。
翌年リリースされた「Remain In Light」('80)はさらにアフロ・サウンドに磨きをかけた作品で80年代の名盤の1枚になったと言えるのではないでしょうか。
トーキング・ヘッズ
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"Born Under Punches"や"Once In A Lifetime"が特に好きでした。
トーキング・ヘッズを聴いてからイーノに興味を持ち始め、決定的になったのはボウイとのコラボです。
David Bowie
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David Bowie
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”ベルリン三部作”と呼ばれる「ロウ」、「ヒーローズ」、「ロジャー」は今でも良く聴きます。
ボウイの独特のキャラクターとイーノが作るサウンドの組み合わせは幻想的ですね~
'95年にリリースされた「OUTSIDE」ではイーノの代名詞”アンビエント・サウンド”をボウイと共演し、独特の異空間に連れて行かれました('-')
デヴィッド・ボウイ
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本来はシリーズ化を作る為に”1.”ってついてたみたいですが、時代に合わなかったのか続編の制作は無理でしたね・・・(´・ω・`)
他にもイーノ作品と言うと、U2の「ヨシュア・トゥリー」('87)やコールド・プレイの「美しき生命」('08)
等もありますね。
コールドプレイ
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色々聴いてますが、イーノ作品で一番聴いたのはコレかな?!
Window95の起動音”The Microsoft Sound”!!
もちろんwavファイルのプロパティにはイーノとクレジットされていました。
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