マン・オブ・スティールの予告キター!('∇')

ついにクリストファー・ノーラン制作による新生スーパーマン『マン・オブ・スティール』の予告が公開されましたね。

ポスターもカッコイイです!!



私は'78に公開されたクリストファー・リーヴ主演、リチャード・ドナー監督による『スーパーマン』が大好きでした。
DVDとか持ってるのにWOWOWとかで流れてると観てしまいます(*'-')

そんな私にとってはブランドン・ラウス主演、ブライアン・シンガー監督による『スーパーマン・リターンズ』も大好きでした。
興行的な失敗があり、この映画は”無かった事”とし、新たな三部作を作るという話ですが、なんであの映画があそこまで叩かれるのか今でも不思議です。



ブライアン・シンガーのリチャード・ドナー愛に溢れたリスペクト作で、テーマ曲もジョン・ウィリアムスの名曲を使用。
ドナー版をリアル・タイムで観ていた私にとっては感涙の内容でした。
特に冒頭での飛行機事故を解決した後、球場の観客に向かっていうセリフは3.11の時の事を思い出させ今でも鳥肌が立ってしまいます。

不評の原因になったロイスの息子も、あれはあれで良い気がするんですけどね・・・


話を戻して『マン・オブ・スティール』へ
下のが新作の予告編です。



映像を見る限り『ダーク・ナイト』の系譜の様なダークなオープニングですね。
ザック・スナイダー監督も『300』や『ウォッチメン』といった、ダーク系な色合いを好む監督だから波長が合うんでしょうね。

キャストはロイス・レインには『ナイト・ミュージアム2』のアメリア・イアハートを演じたエイミー・アダムス、ジョー=エルをラッセル・クロウ、デイリー・プラネットの編集長をローレンス・フィッシュバーン、ジョナサン&マーサ・ケント夫妻にはケビン・コスナーとダイアン・レイン、そしてスーパーマンのライバル、ゾット将軍にはTVドラマ『ボードウォーク・エンパイア』で国税庁の捜査官を好演しているマイケル・シャノンと豪華な布陣です。・・・というか豪華過ぎですね!!


スーパーマンにはダークっぽい原作もありますが、個人的には”陰のバットマン vs 陽のスーパーマン”という印象がある為、この暗い画面は第一印象では余り良くないです。

でも、まだまだこれからどうなっていくかという点でも楽しみの映画です(*'-')



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