Breakfast In America / Supertramp ('79)

朝起きて"あ、今日これ聴きたいな"って時ありますよね。

今日はそんな日だったのですが・・・

”アメリカの黄色いレストランの衣装を着た叔母さんが自由の女神みたいなポーズを取ってるCD”

というイメージだけ思い出してバンド名が思い出せず、CDの棚をじーっと眺め見つけましたw


by カエレバ

曲名リスト
1. Gone Hollywood
2. The Logical Song
3. Goodbye Stranger
4. Breakfast In America
5. Oh Darling
6. Take The Long Way Home
7. Lord Is It Mine
8. Just Another Nervous Wreck
9. Casual Conversations
10. Child Of Vision

'70年にデビューしたイギリスのバンド、スーパートランプの6作目のアルバム「ブレックファースト・クラブ」でした!

ちなみに、このジャケットの叔母さんは”リピーおばさん”と呼ばれ、リリースされた'79年度グラミー賞の「最優秀アルバム・パッケージ賞」を受賞した作品です。

購入当時ジャケットの印象がとても強かったのを今でも思い出します。
多分これからもグループ名は忘れてもジャケットを忘れる事は一生ないでしょう(*'-')

本作は全米アルバム・チャート6週間No.1(うち4週連続)になったスーパートランプを代表するアルバムです。

デビュー当時はプログレ色が強かったけど、この頃はポップ路線へシフト。
シンセサイザーを使ったグループとしては当時流行っていたELOと比較されていましたが、高音で伸びのあるリック・デイヴィスと低音のロジャー・ホジスンという2人の対象的なボーカルが印象的で、本作からは"The Logical Song"、"Goodbye Stranger"、"Take The Long Way Home"そしてタイトル・トラックの"Breakfast in America"がヒットしました。







久し振りに聴いたけど懐かしいです!

興味のある方は聴いてみて下さい(*'-')


【追記】
Gym Class Heroesがカヴァーした"Breakfast in America"のカヴァー"Cupid's Chokehold"を貼っておきます('-')







↓はライブ音源を含んだ21曲収録のデラックス・エディションです。




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