彼女は前からライブで歌ってて、8月の時点でYoutubeにアップしたのですがプリンスから許可が下りず削除されました。
↓ライブ・テイク
その後、10月になってプリンスの許可が下りたのかMVも新しくなってアップされてました。
そしたら今度は6月にリリースされたアルバム「Hunter」に追加収録されて新装盤が出てました!!(;゜д゜)
経緯を簡単に書くと・・・
・6月の「Hunter」をリリースする時点で"Call My Name"は収録するつもりだった。
・レーベルの社長LAリードに聴かせたら気に入ったけど”許可は下りないだろう”と言われる。
・プリンスの弁護士から『ノー』と言われ収録曲から外す。
・その後、LAリードが”まず聴いてくれ”とプリンスに連絡する。
・プリンスから”気に入った”と返事が来る!
・新装盤が出る1ヶ月前に制作をストップ!
・"Call My Name"を追加する(しかも1曲目に!)
詳しい経緯は↓に掲載されています。
モーガン・ジェイムス、「コール・マイ・ネーム」のカバーがプリンスに認められた経緯を語る | bmr
6月のリリース前にLAリードが電話しろよ!ヽ(`Д´)ノ
本当にプリンスが『ノー』と言ったかもしれないけど、もしかしたら弁護士がプリンスに聴かせず勝手に『ノー』って言ったんじゃない??
時期的な事を考えると、あの頃LAリードとプリンスは「AOA」のリリース交渉してたから機嫌を損ねる様な余計なトラブルを避けたのかもしれませんね(´・ω・`)
曲リスト
1. Call My Name2. Hunter
3. Heart Shake
4. Bring Yourself To Me
5. I Want You
6. I Don’t Speak You
7. You Never Lied
8. Say The Words
9. The Sweetest Sound
10. Drown
11. Fed Up On You
12. She’s Gone
13. Dancing In The Dark
14. Let Me Keep You (feat. Robert Glasper)
プリンスの他にホール&オーツ(12)とブルース・スプリングスティーン(13)が追加収録されています。
値段は新装盤が1,892円、旧盤が1,723円と169円アップとほぼ誤差の範囲・・・
発売5ヶ月で新装盤とか、こんな販売やめてよ・・・・orz
↓のは6月にリリースされたバージョン
無事リリースできてよかったですねぇ 早速購入しました 素晴らしい解釈です 好きな曲なのでこのカバーはとても嬉しいです
返信削除プリンスのカヴァーはオリジナルが強烈なだけに難しいと思うけど、これは元がファルセットで歌ってるのもあって女性のヴォーカルに合いますよね^^
返信削除女性ヴォーカルと言えばNadeahのGett Offもかっこ良いです(キッドさんがおしえてくれたのかな?)女の人の方が相性がよいのは間違いないでしょうね
削除youtube.com/watch?v=fr5xzlZIEtk
Nadeahの"Gett Off"良いですよね。
削除これブログじゃない所で書いた気がするけどどうだったかな・・・?(笑)
女性だとアリシア・キーズの"How Come U Don't Call Me Anymore?"や昔だとシンディ・ローパーの”When You Were Mine”とか良いカヴァー多いですもんね。