最近だと、アカデミーとグラミーのパフォーマンスが印象的な『Selma』、昨年公開された『Guardians of the Galaxy』や'12年公開の『Rock Of Ages』も世代的に楽しめたサントラでした。
もうすぐ公開の『Get On Up - The James Brown Story』や『Think Like a Man Too』の様に一人のアーティストが担当したサントラも良いですが、複数のアーティストが楽曲提供したサントラの方が新しいアーティストを聴くキッカケにもなって好きです(*'-')
'88年に公開された映画『再会の街/ブライトライツ・ビッグシティ』のサントラも良く聴いた1枚でした。
曲リスト
1.Good Love / Prince
2.True Faith / New Order
3.Divine Emotions / Narada Michael Walden
4.Kiss And Tell / Bryan Ferry
5.Pleasure, Little Treasure (Glitter Mix) / Depeche Mode
6.Century's End / Donald Fagen
7.Obsessed / The Noise Club
8.Love Attack / Konk
9.Ice Cream Days / Jennifer Hall
10.Pump Up The Volume / M/A/R/R/S
映画は主演マイケル・J・フォックス、共演にキーファー・サザーランドやフィービー・ケイツが出演した青春ムービーです('-')
今でこそ『ハッピー・フィート』等に楽曲提供しているプリンスですが、この当時自分が出演していない映画に提供(しかも新曲)するというのは非常に珍しかったです。
この"Good Love"は'98年にリリースされた「Crystal Ball」に収録されるまでサントラのみの楽曲となっていました('-')
当時プリンス・ファンとしては”新曲が聴ける”という為だけに買ったのですが、映画のスコアを手掛けたドナルド・フェイゲンの"Century's End"の他、ニュー・オーダーの名曲"True Fath"、名プロデューサーでもあるナラダが自分名義で提供した"Divine Emotions"、デペッシュ・モードのミックスにディスコで良く流れていたM/A/R/R/Sの"Pump Up The Volume"等、聴いてみれば良曲ばかりでした('∇')
久し振りに聴いてますが、やっぱいいですね~!
でもサントラばっかり聴いて映画の内容を良く思い出せない・・・
今度DVD借りて観ようかな?!('-')
これは本当に良質なサントラですよね!昨年、再発されて、また買ってしまいました^^;
返信削除〈Good Love〉はクリボーだと短くエディットされていて、残念なバージョンでしたね。
ちなみにDVDは海外では出ているようですが、日本盤は出ていないようです。
何か権利の問題があるのかもしれません。
おー!また買われたんですね('∇')
削除確かにクリボーはシングル・エディット(?)だってから”アルバム買ってて良かったー!”って思いましたw
映画はDVD無いんですね。
VHSは借りて見た記憶があるので権利なのかDVDにしても収益が見込めないと踏んだのか・・・うーん、キーファーの若い頃とか見れて面白いんですけどね~
Bright Lights, Big City このタイトルは覚えているのですが、たぶん観てないです。 サウンドトラックを聴かせてもらって映画観たくなりました。Michel J Fox が若い!懐かしいです。ドナルドフェイゲン 渋いな~!
返信削除Michel(誤)→Michael(正)スミマセン(^_^;)
返信削除誤字は気にされないでください('∇')
削除この映画はベストセラー小説の映画化だったので当時話題になったと思います。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で人気があったマイケル・J主演ってのも話題の一つだったかな?!