01.All Things Go
02.I Lied
03.The Crying Game Feat. Jessie Ware
04.Get On Your Knees Feat. Ariana Grande
05.Feeling Myself Feat. Beyonce
06.Only Feat. Chris Brown, Lil Wayne & Drake
07.Want Some More
08.Four Door Aventador
09.Favorite Feat. Jeremih
10.Buy A Heart Feat. Meek Mill
11.Trini Dem Girls Feat. Lunch Money
12.Anaconda
13.The Night Is Still Young
14.Pills N Potions
15.Bed Of Lies Feat. Skylar Grey
16.Grand Piano
17.Big Daddy Feat. Meek Mill
18.Shanghai
19.Win Again
20.Wamables
(17~ボーナス、20は日本盤のみ)
2年半振りにリリースした本作はエグゼクティヴ・プロデューサーをバードマンとリル・ウェインが担当。
プロデューサーにはDr.ルーク&サーキットやミーク・ミル、ウィル・アイ・アム等が参加しています。
これまでド派手な髪やダンス・ミュージック系のサウンドが主体でしたが、今回は彼女のトレード・カラーのピンクを使用しつつもシンプルなジャケット、髪も黒に戻し路線変更しています。
昨年5月にリリースしたDr.ルーク&サーキットが手掛けた"Pills N Potions"はアルバムの方向性を想像出来る1曲でしたね(*'-')
サー・ミックス・ア・ロット"Baby Got Back"をサンプリングした"Anaconda"は尻フリ・ダンス"TWERK(トゥワーク)"のインパクトが強烈ですね!
3rdシングル"Only"はドレイク、リル・ウェイン、クリス・ブラウンを迎えた豪華な1曲。
アルバム・リリース直前にリリースしたのはスカイラー・グレイを迎えたバラード・ナンバーの"Bed Of Lies"とシングル曲それぞれスタイルが違う辺り、アルバムを聴くのが楽しみになりました('-')
この他の収録曲では、前述のリル・ウェインとドレイクが参加した"Truffle Butter"や、ビヨンセのアルバム参加のお礼でゲスト出演してくれた"Feeling Myself"、アリアナ・グランデが参加した"Get On Your Knees"等、話題性豊富な作品が揃っています。
1月18日には"All Things Go"、"The Crying Game"、"I Lied"、"Grand Piano"の4曲を使った16分超のショートムービーを公開、こちらも良く出来ています。
これまでの作品はパーティ・チューンの多い派手な印象でしたが、今回は”ラッパー”としての魅力を前面に出したアルバムだったと思います。
残念ながらグラミーの最優秀ラップ・ソングは受賞出来なかった(受賞はケンドリック・ラマーの"I")けど今後に期待ですネ(*'-')
ちなみにiTunes通常盤は上記16曲+
17.Truffle Butter (feat. Drake & Lil Wayne)
がボーナストラックとして追加されています。
iTunesのデラックス盤は上記19曲+
20.Mona Lisa
21.Put You In A Room
22.Truffle Butter (feat. Drake & Lil Wayne)
がボーナストラックとして追加されています。
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