Black Panties / R.Kelly (’13)

'14年になって新年一発目に買ったのは昨年末にリリースされたR.ケリーの新作でした('-')


曲名リスト
1. レッグス・シェイキン feat.リュダクリス
2. クッキー
3. スロウ・ディス・マネー・オン・ユー
4. プレリュード
5. マリー・ザ・プッシー
6. ユー・ディザーヴ・ベター
7. ジーニアス
8. オール・ザ・ウェイ feat.ケリー・ローランド
9. マイ・ストーリー feat.2チェインズ
10. ライト・バック
11. スペンド・ザット feat.ジージー
12. クレイジー・セックス
13. シャット・アップ
14. ティア・イット・アップ feat.フューチャー
15. ショウ・ヤ・プッシー feat.ミーゴス&ジューシー・J
16. フィジカル
17. エヴリー・ポジション
18. ベスト・アット・イット (日本盤ボーナス・トラック)
19. サークルズ (日本盤ボーナス・トラック)

タイトルもそうですが、エロいジャケットですね~!(;゜д゜)
流石にこれをCDショップに並べられないのか”パンティー”という事で黒いレース模様のカバーがしてありますけど、それはそれでまたエロい気が・・・('-';)

インタビューで”新たな「12 Play」”と答えてる通り、'93年にリリースしR.ケリーの存在を決定づけた名盤「12 Play」の続編的な作品です。
それを物語る様に、歌詞もセクシャルな表現が強く、英語圏のTVやラジオでは流されないのもあるんじゃないかな?!

↓MVもなかなかセクシーですねぇ(;゜д゜)



普段は”英語がもっと判れば楽しめるのに!”と思いますが、こういう歌詞のアルバムの場合は”英語が判らない耳で良かったな~”と思ってしまいますw



全体を通して聴いた印象は、セクシャルな内容だけに囁き系の楽曲が多いので聴き心地は良いです。
特にデスチャのケリー・ローランドとのデュエット"All The Way"は良いですね~!



ただ、今更感が出てきたオートチューン系の楽曲とかは少し古臭く感じちゃいました。

決して悪くはないんだけど、個人的には前作の「Write Me Back」が好きでした(*'-')






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