曲リスト
01.Alone In The Dark
02.Halfway There
03.Long Way Back
04.Be Myself
05.Roller Skate
06.Love Will Save The Day
07.Strangers Again
08.Rest Of Me
09.Heartbeat Away
10.Grow Up
11.Woo Woo
12.Disappearing World
13.The World You Make
14.Long Way Back (Acoustic Version)
オリジナルとしては'13年の「Feels Like Home」以来、約3年半振り通算9枚目。
プロデュースはこれまで同様ジェフ・トロット(Jeff Trott)との共同制作です('-')
先行シングルはテキサス州オースティン生まれのブルース・ギタリストでシンガーのゲイリー・クラーク・ジュニア(Gary Clark, Jr.)を迎えた"Love Will Save The Day"は近年の社会情勢を歌ったメッシージ色が強く楽曲で、モンティ・パイソンっぽいブラック・ユーモアも交えた写真を使ったアニメのMVも印象的です。(MVには日本の首相や都知事の顔も...)
続くシングル"Be Myself"も同様で、こちらも近年のアメリカを描いた1曲。
彼女のスタイルは昔から自分の身近に起こる出来事を歌にしているタイプなので、とても"シェリルらしい"アルバムだと思います。
サウンドは2ndアルバムでコ・プロデュースとして参加したチャド・ブレイク(Tchad Blake)が加わった事もあって、"Long Way Back"の様に初期のシェリルを連想させるブルース・ロック(ポップ)っぽいアルバムに仕上がってると思います(*'-')
普段ブラック・ミュージックを聴くことが多いんで、その反動なのか彼女の様なザラっとした質感のアルバムを無性に聴きたくなる時があります。
部屋で聴くより昼下がりのドライブとかにピッタリの1枚ですね('∇')
【オマケ】
シェリル・クロウと言えば、やはりプリンスがカヴァーした"EveryDay Is A Winding Road "ですよね('-')
(結果またプリンス・ネタになりましたw)
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