ビヨンセも大変ですね・・・

ビヨンセ、盗作騒動相次ぐ|アーバン・カルチャー最新ニュース|bmr.jp

来年には出産というおめでたい反面、「4」関連ではマイナス面が大きく取り上げられてますねぇ。

4(初回限定盤)(2CD)4(初回限定盤)(2CD)
ビヨンセ

曲名リスト
1. 1+1
2. アイ・ケア
3. アイ・ミス・ユー
4. ベスト・シング・アイ・ネヴァー・ハド
5. パーティー (feat.アンドレ3000)
6. ラザー・ダイ・ヤング
7. スタート・オーヴァー
8. ラヴ・オン・トップ
9. カウントダウン
10. エンド・オブ・タイム
11. アイ・ワズ・ヒア
12. ラン・ザ・ワールド (ガールズ)
13. ドリーミング [日本盤ボーナス・トラック]

1. レイ・アップ・アンダー・ミー
2. スクーリン・ライフ
3. ダンス・フォー・ユー
4. ラン・ザ・ワールド (ガールズ) (Kaskade Club Remix)
5. ラン・ザ・ワールド (ガールズ) (Redtop Club Remix)
6. ラン・ザ・ワールド (ガールズ) (Jochen Simms Club Remix)
7. (エンハンスド)ラン・ザ・ワールド (ガールズ) (ビデオ)/スペシャルサイト・リンク (2012年6月27日まで)

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まず5月に開催されたBillboard Music Awards 2011での“Run The World”のパフォーマンスがロレッラ・クッカリーニのパフォーマンスと酷似と言われ、これはさらに日本人クリエイター/パフォーマンス・チーム KAGEMUのパフォーマンスの盗作であるという2重の騒動に!

●Beyonce “Run The World (Girls)” (live at BBMA 2011)


●ビヨンセとロレッラ・クッカリーニの比較映像


●さらにオリジナルのKAGEMU - BLACK SUN -の映像


次は“1+1”のPVが、フランスの映画監督アンリ=ジョルジュ・クルーゾー(Henri-Georges Clouzot)の未完映画“L'enfer”の盗用だというニュース。

●1+1


●Romy Schneider ("L'Enfer" de Clouzot 1964)


これにはビヨンセも監督として参加してるから言い逃れし辛いですね。


そして今度は"Countdown"で、ベルギーの振り付け師のアンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルが振り付けを‘盗まれた’として発表し、自身のサイトでも「怒ってはいない。だけどこれは盗作なの」とコメントを発表。
彼女が振付を担当した2つの映画のシーンが"Countdown"と酷似しているそうです。

●ビヨンセの"Countdown"とアンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルの映画の比較


全てにおいてビヨンセもしくはスタッフが”インスピレーションを受けた”という事は公定してますね。


まぁどの映像も言われてもしょうがないのばかりですね~

これだけネットが普及し、Twitter等影響力の大きいツールがある現状。
昔はもみ消しも可能だったのでしょうけど今では姑息な手は使えないって事ですね。


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