From the Original Master Tapes / Buddy Holly ('99)

今日はバディ・ホリーの命日(1936年9月7日 - 1959年2月3日)ですね。

飛行機の墜落で亡くなったバディですが、J.P."ビッグ・ボッパー" リチャードソンと名曲"ラ・バンバ"で知られるリッチー・ヴァレンスも同乗しており、同時に3人(パイロットを含めると4人)のアーティストを亡くしたという事で「音楽が死んだ日」とも言われています。

この”音楽が死んだ日”は、映画『アメリカン・グラフィティ』のセリフであったり、マドンナがカヴァーした事でも有名なドン・マクリーンが歌った”アメリカン・パイ”でも歌われています。

という事で今日は3人の中からバディの名曲を紹介します。

by カエレバ

曲名リスト
1. ザットル・ビー・ザ・デイ
2. オー・ボーイ
3. ノット・フェイド・アウェイ
4. テル・ミー・ハウ
5. メイビー・ベイビー
6. エヴリデイ
7. ロック・アラウンド・ウィズ・オリー・ヴィー
8. イッツ・ソー・イージー
9. アイム・ルッキン・フォー・サムワン・トゥ・ラヴ
10. ペギー・スー
11. アイム・ゴナ・ラヴ・ユー・トゥー
12. ワーズ・オブ・ラヴ
13. レイヴ・オン
14. ウェル...オール・ライト
15. リッスン・トゥ・ミー
16. シンク・イット・オーヴァー
17. ハートビート
18. リミニシング
19. イット・ダズント・マター・エニモア
20. トゥルー・ラヴ・ウェイズ

エルヴィスが活躍していた時代に眼鏡にスーツという格好で不良の代名詞とも言えるロカビリーやロックを歌うというのは異色ですが、これが逆に受けたのではないでしょうか。

デビュー曲の"That'll Be The Day"や"It's So Easy"、"Peggy Sue"等、カッコ良さの中に親しみやすさがあり聴いていて心地良いです。







これらの名曲は死後も長く聴かれ、前述の映画『アメリカン・グラフィティ』や『スタンド・バイ・ミー』。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』等、当時のアメリカを表現する場所で多く使われてる事からも伺えます。

サウンドもさる事ながら”バディ節”と言われるしゃっくりみたいな歌唱方法は多くのアーティストに影響を与えています。

バディをリスペクトしているアーティストは多く、ビートルズやストーンズ、リンダ・ロンシュタット、ウィーザー等が有名です。







興味のある方は是非聴いてみて下さい(*'-')



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