Difficult to Cure / Rainbow ('81)

今日はリッチー・ブラックモアの67歳の誕生日(1945年4月14日)です。

最初にリッチーを意識して聴いたのは、多分レインボーの「ダウン・トゥ・アース」だった気がします。

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これがリリースされた頃が中学生でした。
レインボーとしてはロニーが脱退してましたが"Since You Been Gone"でのグラハム・ボネットの伸びのあるヴォーカルとサウンドに魅了されました(*'-')





その次にリリースされた「Difficult to Cure (邦題:アイ・サレンダー)」で更に好きになりました。


アイ・サレンダーアイ・サレンダー
レインボー

曲名リスト
1. アイ・サレンダー
2. スポットライト・キッド
3. ノー・リリース
4. マジック
5. メイビー・ネクスト・タイム
6. キャント・ハプン・ヒア
7. フリーダム・ファイター
8. ミッドタウン・タネル・ヴィジョン
9. 治療不可

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古くからのファンからは商業ロックっぽいサウンドが敬遠されたみたいですが、この当時はデビュー作を聞いていなかったのでキャッチーなメロディで一気に好きになりました。
バンドの顔の1人であったドラムのコージー・パウエル、そしてヴォーカルのグラハムが脱退しどうなる事かと思いましたが、新生ボーカルのジョー・リン・ターナーも一聴してスグ好きになりました。
前作に続きラス・バラードのカヴァー曲でレインボーの代表曲"I Surrender"は今聴いてもテンションが上がる1曲です!



他にも"Spotlight Kid"や原題のタイトル・トラック"Difficult to Cure (Beethoven's Ninth) (邦題:治療不可)"等、久し振りに聴きましたが懐かしいです。



この辺りでリッチーが在籍していたディープ・パープルに興味を持ち、近所のレンタル・レコード店で、「Machine Head」を借りて更に衝撃を受けたのを思い出します。

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この頃のロックは今聴いても色褪せないですね~(*'-')


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