最初にリッチーを意識して聴いたのは、多分レインボーの「ダウン・トゥ・アース」だった気がします。
ダウン・トゥ・アース デラックス・エディション(紙ジャケット仕様) レインボー USMジャパン 2011-04-05 売り上げランキング : 146363 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
これがリリースされた頃が中学生でした。
レインボーとしてはロニーが脱退してましたが"Since You Been Gone"でのグラハム・ボネットの伸びのあるヴォーカルとサウンドに魅了されました(*'-')
その次にリリースされた「Difficult to Cure (邦題:アイ・サレンダー)」で更に好きになりました。
アイ・サレンダー レインボー 曲名リスト 1. アイ・サレンダー 2. スポットライト・キッド 3. ノー・リリース 4. マジック 5. メイビー・ネクスト・タイム 6. キャント・ハプン・ヒア 7. フリーダム・ファイター 8. ミッドタウン・タネル・ヴィジョン 9. 治療不可 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
古くからのファンからは商業ロックっぽいサウンドが敬遠されたみたいですが、この当時はデビュー作を聞いていなかったのでキャッチーなメロディで一気に好きになりました。
バンドの顔の1人であったドラムのコージー・パウエル、そしてヴォーカルのグラハムが脱退しどうなる事かと思いましたが、新生ボーカルのジョー・リン・ターナーも一聴してスグ好きになりました。
前作に続きラス・バラードのカヴァー曲でレインボーの代表曲"I Surrender"は今聴いてもテンションが上がる1曲です!
他にも"Spotlight Kid"や原題のタイトル・トラック"Difficult to Cure (Beethoven's Ninth) (邦題:治療不可)"等、久し振りに聴きましたが懐かしいです。
この辺りでリッチーが在籍していたディープ・パープルに興味を持ち、近所のレンタル・レコード店で、「Machine Head」を借りて更に衝撃を受けたのを思い出します。
マシン・ヘッド(SACD/CDハイブリッド盤) ディープ・パープル ワーナーミュージック・ジャパン 2011-08-16 売り上げランキング : 34532 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
この頃のロックは今聴いても色褪せないですね~(*'-')
0 件のコメント :
コメントを投稿