アース・ウィンド＆ファイアーではモーリス・ホワイトと一緒にグループの顔として活躍。
特にモーリスがパーキンソン病になってからはフィリップの存在なしではグループを維持出来ない状態になったのではないでしょうか。
そんなフィリップの代表作と言えば'84年の「チャイニーズ・ウォール」ですね(*'-')
  |
フィリップ・ベイリー
SMJ 2013-07-24
売り上げランキング : 120811
|
曲名リスト
1. フォトジェニック・メモリー
2. アイ・ゴー・クレイジー
3. チャイニーズ・ウォール
4. フォー・エヴリー・ハート
5. Go
6. イージー・ラヴァー
7. 愛を見つめて
8. タイム・イズ・ア・ウーマン
9. ウーマン
10. チルドレン・オブ・ザ・ゲットー
11. イージー・ラヴァー [Extended Dance Remix] <ボーナス・トラック>
EW&Fが活動休止状態になった頃、メンバーはソロ・プロジェクトを開始。
ジョージ・デューク・プロデュースの1stソロ・アルバム「Continuation」から１年後、フィル・コリンズがプロデューサーに迎えて制作されたのが本作です。
本作の顔はなんと言ってもフィル・コリンズとのデュエット"Easy Lover"でしょう！
この2011年に再発されたBlu-spec CDには同曲のExtended Dance Remixが収録されています('-')
この曲がリリースされた当時は、どこ言ってもこの曲が流れてましたね～
グラミー賞はノミネートで終わりましたが'84年を代表する１曲ですね。
この曲以外でも、トークボックスを効果的に使った"Photogenic Memory"や多くのアーティストがカヴァーするリアル・シングの"Children of the Ghetto"、PVは突っ込み所満載ですがフィル・コリンズのドラムと青空を突き抜ける感満載のフィリップ・ベイリーの歌声が魅力的なタイトル・トラックの"Walking on the Chinese Wall"等、名曲が揃っています。
興味がある方は聴いてみて下さい(*'-')
スポンサーリンク
0 件のコメント :
コメントを投稿