Blues Ain't Nothing But A Good Woman Gone Bad / Jasmine Kara ('12)

今日は結婚記念日だったのでランチ・デートしてきました(*'-')

食事の後、ちょっと時間が取れたのでTSUTAYAで新しいCDを物色。
ネットで買うのが簡単ですけど聴きなれたアーティストならともかく、新人のアルバムはじっくり視聴したい方なので店で物色するのは大好きです。

今日買ったのはスウェーデン生まれの新人、ジャスミン・カラのデビュー・アルバムです。

ブルース・エイント・ナッシング・バット・ア・グッド・ウーマン・ゴーン・バッドブルース・エイント・ナッシング・バット・ア・グッド・ウーマン・ゴーン・バッド
ジャスミン・カラ

曲名リスト
1. Fire
2. The Mad Midget
3. In The Basement, Part I
4. Are You Doing Me Wrong
5. Ain’t No More Room
6. Try My Love Again
7. Train Gone Mad
8. Must I Holler
9. My Party
10. My Babe
11. Ordinary Joe
12. Midget In The Coal Mine
13. In The Basement, Part II
14. Grits Ain’t Groceries
15. Liberation Conversation
16. You’re Losing Me
17. In The Basement-Dimitri From Paris Erodisco Soul Remix

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サイケデリックなロゴとジャスミンの見つめるジャケットが70年代風で思わず立ち止まってしまいました。
ジャケットから判る通り、エタ・ジェームスが歌った"Fire"でスグ買う決心が出来ました!



ちなみに上ジャスミン・テイク、下がエタのオリジナルです。



他にもエタの"In The Basement"や、ローラ・リーの"Are You Doing Me Wrong"、ボビー・ムーア&ザ・リズム・エイセスの"Try My Love Again"、テリー・キャリアーの"Ordinary Joe"等、60年代のソウル、ファンク、リズム&ブルース色の強いカヴァー曲で構成されています。







6月23日で24歳になる彼女ですが、キュートな声の中に芯の強さが感じられるヴォーカルで、つい聴き入ってしまいます。


今回はカヴァー曲中心の作品になっていたけど、次回作はオリジナル曲を聴かせてもらいたいです。



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