いやー!面白かった!!
同時期に上映しているコミック・ヒーロー『ダーク・ナイト・ライジング』が”陰”なら、こちらは『陽』
ダーク・ナイトはアーティスティックに作品の質に拘った印象で、こちらは娯楽作に拘った映画作りをしてますね。
4人のヒーロー(厳密にはブラック・ウィドウやホークアイ等もいますが)のバランス配分も良い感じです(*'-')
”これだけヒットしてるから観ようかな・・・でもどれも観てないしな・・・”と悩んでる方がいるかもしれないので、押さえておきたい映画を書いておきます。
【ストーリー上観ておいたが良い映画】
●マイティ・ソー
今回の敵はマイティ・ソーの弟ロキになります。
(予告でも見られるのでネタバレにはならないかな?)
ロキとソーの関係、何故ロキが地球にやってきたか等、敵対関係の元を知るには『マイティ・ソー』を観ておく事をオススメします。
●キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
事件の発端となる重要なアイテムがこの映画で登場します。
細かい所では、第二次大戦のヒーローであるキャプテン・アメリカが何故現代で活躍しているかというストーリーも判っておくと良いです。
【知っておくとより面白い映画】
●アイアンマン2
ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)率いるS.H.I.E.L.D.のバック・グラウンド、ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)やエージェントのフィル・コールソン等のキャラクターが出演している本作を観ておくと更に楽しめると思います。
一作目もアイアンマンの生い立ちを知る上では重要ですが『アベンジャーズ』視点で言えば観てなくても問題はないかな?
【観てなくても特に困らない映画】
●インクレディブル・ハルク
観なくても困らないと書いたのは、『アベンジャーズ』視点で言うとそれ程重要な伏線が本作で描かれてないからです。
もう一つは『インクレディブル・ハルク』では主演のブルース・バナーをエドワード・ノートンが演じていますが、『アベンジャーズ』ではギャラ等の交渉が決裂しマーク・ラファロと交代している為、感情移入し辛いという事もあります。
公開されたばっかりなのでネタバレはしませんが、エンドロールの途中で次回作の伏線がありますので気を付けて下さいね(*'-')
ストーリーには関係ないけど、スカーレット・ヨハンソン・・・・ちょっぴり体格が良くなってる気がします。
※↓のyoutubeは映画のワン・シーンなので映画館で観たい人は見ない方が良いかもです。
『アイアンマン2』の時は、しなやかな黒豹の様な印象でしたが、今回は虎の様なガッチリした雰囲気でした((((゜д゜;))))
0 件のコメント :
コメントを投稿