曲名リスト
1. アクシス
2. ボルシー
3. ラヴ・イズ・ア・ブルジョワ・コンストラクト
4. フローレッセント
5. インサイド・ア・ドリーム
6. ザ・ラスト・トゥ・ダイ
7. シャウティング・イン・ジ・イヴニング
8. サーズデイ (Feat.エグザンプル)
9. ヴォーカル
10. アクシス (ボーイズ・ノイズ・リミックス) (日本盤ボーナス・トラック)
11. アクシス (ボーイズ・ノイズ・ダブ) (日本盤ボーナス・トラック)
前作「Elysium」が昨年9月だったので1年経たないうちに新作をリリースした事になりますね。
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アンドリュー・ドーソンと共同プロデュースした前作は、ロンドン五輪の応援ソング"Winner"を筆頭に叙情的で爽やかな印象を受け”あーペット・ショップ・ボーイズも大人になったな~”なんて印象でしたが、今回は攻めてますねー!
プロデューサーにはマドンナの『Confessions On A Dance Floor』やニュー・オーダー、シール、カイリー・ミノーグ等を手掛けたスチュアート・プライスが担当。
PSBとは前作に収録された"Memory of the Future"のミックスを担当してましたね。
前述のリミックスを聴いた時から思ってましたがスチュアートとPSBの相性は本当に良いですね!
今年リリースされたダフト・パンクの「Randum Access Memories」は70~80年代風に寄せた印象ですが、PSBのは70~80年代のサウンドを今風にアレンジした感じという印象を受けます。
どっちも似た言葉ですけど起点と終点が逆な気がします。
話題的にはブルース・スプリングスティーンのアルバム「マジック」('07年)に収録された"The Last To Die"やラッパーのExampleが参加した"Thursday"とかなんでしょうけど、それも上手く内包して良い感じです。
この疾走感はちょっと病みつきになりそうです!('∇')
youtubeのPSBチャンネルには↓の"Vocal (The Cucarachas Remix)"リミックスを始め多くリミックスが公開されてます。
ついでに本作のメイキング映像(約23分)も貼っておきます(*'-')
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