スティーブ・ジョブズ

昨日に引き続き今日も映画鑑賞。

今日は「スティーブ・ジョブズ」を観てきました('∇')





題名から判る通り、'11年10月56歳の若さで亡くなったアップル創業者スティーブ・ジョブズにの半生を描いた映画です。



公開前から主演のアシュトン・カッチャーの激似っぷりが話題になってましたが、若い頃の無精髭~スッキリした頃までの姿、立ち振る舞いや猫背っぽい歩き方等、本当にそっくりでした!
他にも、ウォズニアック役のジョシュ・ギャッドやジョン・スカリー役のマシュー・モディーン等、登場人物それぞれがソックリです!
パンフレットには主要キャストの実際の写真も比較で掲載されてるので良く判りますよ('-')


内容はジョブズ好きなら知ってる事ばかりなので特に驚く事はありませんが、やはり最初の展示会でのスピーチやMacが組上がるシーン等では鳥肌が立ちました!

ただ、アップルを立ち上げてスカリー達に失脚させられるまでの成功と挫折に重きを置いた為、アップル復帰後のストーリーは少ないものになってたのが残念です。

出来ればスタンフォード大学での歴史的なスピーチ辺りまでは行って欲しかったな・・・というのが正直な所です。



とは言え127分と長編の割には時間があっという間に過ぎます!


ジョブズの人間性が良く判る映画なのでアップル製品をお使いの方は是非ご覧ください('-')



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