今月末にはビルボード会員向けにチケットが発売、一般も12月1日に発売されますが、現時点ではメンバーが誰も判っていない状態です。
歴史があるのでメンバーの絞り込むのは難しいのかな??
そこでアルバムを紹介しつつ私が思う理想の構成を書いていきます(*'▽')
この時のメンバーは、前作から引き続きリーヴァイ、ミコの2人に加えトニー、デモン、カークのゲーム・ボーイズの3人、マイケル、ロージー、フィリップで結成されました。
- Levi Seacer, Jr. (Bass)
- Michael Bland (as Michael B) (Drums)
- Miko Weaver (Guitar)
- Rosie Gaines (Background Vocals)
- Tony Mosley (as Tony M) (Dancer)
- Damon Dickson (Dancer)
- Kirk Johnson (Dancer)
- Phillip Carreon (as Phillip C) (fake keyboardist)
'91年の「Diamonds And Pearls」から本格的に活動。
ギターのミコ、キーボードのフィリップが抜け、リーヴァイがギターにパートを変更、ソニー・T(ベース)とトミー(キーボード)が加入します。
- Levi Seacer, Jr. (bass,rhythm guitar)
- Michael B. (drums)
- Sonny T. (bass guitar)
- Tommy Barbarella (keyboards)
- Rosie Gaines (keyboards and vocal)
- Tony M. (rap)
- Damon Dickson (background vocals)
- Kirk Johnson (background vocals)
- Levi Seacer, Jr. (bass,rhythm guitar)
- Michael B. (drums)
- Sonny T. (bass guitar)
- Tommy Barbarella (keyboards)
- Mayte (vocals)
- Tony M. (rap)
- Damon Dickson (background vocals)
- Kirk Johnson (background vocals)
アルバムのリリースは'93年ですが、レコーディング自体は'90年から行われていたのでロージー・ゲインズも参加しています。
プリンスはO{+>のシンボルマークで別モノという"お得意"の戦法で参加し、新メンバーとして『Graffity Bridge』でジョージ・クリントンのバンドに居た"Mr.Hayes"ことモーリス・ヘイズが加入します。
- Tonny M. (Lead Raps & Back Vocal)
- Levi Seacer,Jr. (Guitar & Back Vocal)
- Michael B. (Drums & Vox)
- Sonny T. (Bass & Lead Back Vox)
- Tommy Barbarella(Piano,Purpleaxxe & Vox)
- Kirk Johnson (Back Vocal & Percussion)
- Damon Dickson (Back Vocal & Percussion)
- Mr.Hayes [aka Morris Hayes] (Organ,Synths & Vox)
- O{+> (Vocal & Guitar) (Non Credit)
- Rosie Gaines (Co-Lead Back Vocal,Sampler & Organ)
アルバムからは"2gther"や"Call The Low"がヒットした事もあってプリンス・ファンに”NPGのメンバーは?”と質問すれば、ほぼこのメンバーになると思います。
'93年6月に「改名宣言」、'94年にプリンスとしての生涯を締めくくる為にリリースされた「Come」リリース後、’95年にNPG名義の2ndアルバム「Exodus」をリリース。
ゲームー・ボーイズとリーヴァイが脱退し「Love Symbol」から加入したマイテがこちらにも参加。
- Michael B. (Drums & Vox)
- Sonny T. (Bass & Lead Back Vox)
- Tommy Barbarella(Piano,Purpleaxxe & Vox)
- Mr.Hayes [aka Morris Hayes] (Organ,Synths & Vox)
- Mayte (Back Vox & Spanish Vibe & Hallucinations)
- O{+> (クレジットはTora Tora) (Double Bass,Vox & Other Shit)
本作からはプリンス(顔には布を巻きトラ・トラ名義となります)がメインになりスッキリした編成になりました。
アルバムからは"Get Wild"、"Count The Days"がヒット。
'98年に3年振りの3rdアルバムでNPG名義としてはラストとなる「New Power Soul」をリリース。
'96年にワーナーから解放され「Emancipation」をリリースしたりとプリンスを取り巻く環境も変化。
これに合わせてバンドもモーリス・ヘイズ以外は総入れ替えとなってます。
- O{+> (Vocal & Guitar)
- Rev.Scott (Guitar)
- Rhonda Smith (Bass)
- Mr.Hayes [aka Morris Hayes] (Organ,Synths & Vox)
- K'aJ (Drums)
- Marva King (Back Vox)
アルバムからは"Come On"等がヒットしました。
これ以降、ONAツアーで来日した、ロンダ、レナート、ジョン、エリックやRadやメイシオ等、New Power Generationはグループというよりプリンスを支える”リアル・ミュージシャンの集まり”と様変わりしていきます。
モチロン「The Rainbow Children」の頃からのNPGは好きというか大好きだけどPrince & New Power Generationはプリンスありき。
NPGの3枚はトニーMやソニーTがメインの曲あるし、クレジット上とは言えプリンスはメンバーの一員。
ここは大きく違いますよね(´・ω・`)
現在ジョン・ブラックウェルは病気療養中、ロンダはジェフ・ベックのツアーとかで忙しいから実質無理ですね。
という訳で、NPGの3枚に参加したモーリス・ヘイズが一番古株で、10月のトリビュートも彼主導で行われた事からも、バンド・マスターはモーリスが最適な人選と思っています。
なので、トリビュート・ライブにも参加した「Gold Nigga」基準の↓の人選。
- Tonny M. (Lead Raps & Back Vocal)
- Kirk Johnson (Back Vocal & Percussion)
- Damon Dickson (Back Vocal & Percussion)
- Levi Seacer,Jr. (Guitar & Back Vocal)
- Sonny T. (Bass & Lead Back Vox)
- Michael B. (Drums & Vox)
- Tommy Barbarella(Piano,Purpleaxxe & Vox)
- Mr.Hayes [aka Morris Hayes] (Organ,Synths & Vox)
- Shelby J. (Vocal)
- Kip Blackshire (Vocals)
ロージーは病欠なんで代わりにロージー並みにパワフルなシェルビー・Jに参加してもらって、プリンスのパートは「Rave Un2 The Joy Fantastic」辺りからヴォーカルも務めNPGメンバーとも親交のあるキップ辺りが参加すればバッチリ!
これにホーン隊やTwinzの二人が華を添える・・・これは贅沢過ぎますね(*'▽')
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