この記録はホイットニー・ヒューストンの"I Will Always Love You"やボーイズIIメンの"I'll Make Love to You"と肩を並べた事になります。
ちなみに歴代１位は、マライア・キャリー＆ボーイズIIメンの"One Sweet Day"の16週連続って事なのでもしかするともしかしますね・・・
私がマーク・ロンソンの名前に注目したのはニッカ・コスタの「エヴリバディ・ゴット・ゼア・サムシング」でした。
Nikka Costa Virgin Records Us 2001-04-28
曲リスト
01.Like A Feather
02.So Have I For You
03.Tug Of War
04.Everybody Got Their Something
05.Nothing
06.Nikka What?
07.Hope It Felt Good
08.Some Kind of Beautiful
09.Nikka Who?
10.Just Because
11.Push & Pull (Album Version)
12.Corners Of My Mind
ニッカはフランク・シナトラやポール・アンカ、トニー・ベネット等のプロデュースやアレンジャーとして活躍したドン・コスタの娘です。
父親の仕事の関係で生まれはナント東京！そして彼女の名付け親はシナトラだそうです！(;゜д゜)
８歳の頃からショウビズの世界に入り、子供時代から数枚のアルバムをリリース。
大人になり、ディアンジェロのアルバムを担当したマネージャーのドミニク・トレニエとの出会った事でディアンジェロの所属レーベルCheeba Recordsからアルバムをリリースします。
プロデュースにはニッカの他にデビュー前から彼女を支え後に結婚したジャスティン・スタンレーとマーク・ロンソンが担当。
ゲストには"ザ・ソウルクオリアンズ"からThe Rootsのクエストラヴやジェイムズ・ポイザーの他、
ピノ・パラディーノやビリー・プレストン等豪華なミュージシャンが参加しています。
エフェクトのかかったヴォーカルにファンキーなギターとドラム・サウンドがCOOLな"Like A Feather"を筆頭に、初期のレニー・クラヴィッツのサウンドを連想させる"So Have I For You"、70年代のファンク・ロック・テイストのタイトル・トラック"Everybody Got Their Something"等、前半から彼女の魅力に引き込まれる楽曲が続きます('-')
この他にも、バラードの"Just Because"や、'01年の映画「Blow」でも使用されたアコースティック・ギターが哀愁を感じさせる"Push & Pull"等も良い感じです。
この"Push & Pull"は、プリンスのラスベガスで行われたライヴ「Live at the Aladdin Las Vegas」でデュエットしています。
'11年、連続でEPをリリースするとして第一弾「Pro*Whoa! EP」を配信したものの、その後音沙汰無し・・・
Gofunkyourself Records (2011-06-21)
売り上げランキング: 136,781
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そろそろ第二弾出してくれないかな～
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Uptown Funk 14週連続１位のニュース聞いて、すごいな～って思ってました。どこまでいくんでしょうね？ Nikka Costa さん初めて聴きました。プリンスとのデュエット素敵ですね。
返信削除Uptown Funkの勢いは凄いですね！
削除少なくとも後1週1位になれば単独2位になりますもんね(^-^)
ニッカが参加したプリンスのライブは結構良いですよ！
TSUTAYAでレンタルされてる店もあるので企画があれば借りてみてはいかがですか？(^-^)
まだリリースされていませんが、確かプリンスが〈White Tongue〉という曲を提供していましたよね。
返信削除早く４枚目のアルバムが聴きたいものです。
そんな話ありましたよね！
削除ちょっと調べてみたら'04年に”Silver Tongue”という曲を提供し、'05年の「Can'tneverdidnothin'」に収録されるハズだったけど抜けたみたいですね(´・ω・｀)
いつか日の目を見るといいですね！