2016年7月1日

Soul Eyes / Kandace Springs ('16)

'14年7月にペイズリー・パークで行われたプリンスのパーティに参加し、"A voice that could melt snow (雪さえも溶かすほど)"と絶賛されたナッシュビル出身のシンガー・ソング・ライターでキーボード奏者のキャンデス・スプリングス。

'14年のデビューEPKandace Springsを経て、ついにデビュー・アルバムがリリースされました('-')


曲リスト
1.Talk To Me
2.Soul Eyes (Feat. Terence Blanchard)
3.Place To Hide
4.Thought It Would Be Easier
5.Novocaine Heart
6.Neither Old Nor Young
7.Too Good To Last (Feat. Terence Blanchard)
8.Fall Guy
9.The World Is A Ghetto
10.Leavin'
11.Rain Falling
12.The Windmills Of Your Mind
13.Too Good To Last (社長 from SOIL&“PIMP”SESSIONS Remix)
14.Stay With Me
12-14.日本盤ボーナス・トラック

EPではリアーナやミゲルといった勢いのあるアーティストと仕事をしているポップ&オークがプロデュースしましたが、デビュー・アルバムは地元ナッシュビルの原点に返るという意味も込めジョニ・ミッチェル等を手がけた巨匠ラリー・クライン、インシンクや近年ではクリスティーナ・ミリアンを手掛けたカール・スターケンを起用。
ソング・ライターにはノラ・ジョーンズの名曲"Don't Know Why"を手掛けたジェシー・ハリス等が参加してます。

先行シングルは、ジャズ・トランペット奏者のテレンス・ブランチャードを迎えマル・ウォルドロンの名曲でタイトル・トラックの"Soul Eyes"


少しスモーキーなヴォーカルがなんとも良いですね~(*^-^*)

カヴァー曲はこの他にもカントリー・シンガーのシェルビィ・リンの"Thought It Would Be Easier""Leavin'"、War(ウォー)の"The World Is a Ghetto(世界はゲットーだ!)"他、渋い選曲です。



オリジナルでは前述のジェシーが手掛けた"Talk To Me""Neither Old Nor Young"はノラ・ジョーンズが好きな人なら気に入ってもらえるキャッチーなナンバーで、今後彼女の代表曲になりそうな予感。

もちろん、彼女自身が手掛けた軽快なスムース・ジャズっぽい"Novocaine Heart"、再びテレンスのトランペットが脇をバックにしっとりと歌い上げる"Too Good To Last"等、キャンディスの魅力が詰まったナンバーです。

尚、日本盤にはミシェル・ルグランの"The Windmills Of Your Mind"の他、プリンスが彼女を知るキッカケとなったサム・スミルの"Stay With Me"等が収録されています。



全体的にはノラ・ジョーンズの時の様な初々しさと貫禄が混在した様な素敵なアルバムです('-')

このアルバムをひっさげ9月にはブルーノート東京で来日公演が行われる様です。

KANDACE SPRINGS - キャンディス・スプリングス|ARTISTS|BLUE NOTE TOKYO

前回は数曲だけのお披露目でしたが、今回は彼女を堪能出来るライブが繰り広げられるんでしょうね~('-')




【オマケ】
↓は以前発表されたプリンスの名曲"The Beautiful Ones"のカヴァーです。


↓の写真は、プリンスと出会った時、肌の露出が多かった彼女を見て「少し隠したがいいよ」と言って掛けてくれたプリンスが使用していたジャケットです('-')

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