最近はフー・ファイターズのデイヴ等と一緒にThem Crooked Vulturesというユニットで活動し、まだまだパーシーやペイジに負けない活動してますねー(*'-')
ツェッペリンの作品はどれも素晴らしいので色々お勧めありますが、初めて聴く人にはベストが一番ですかね?!
'07にリリースされたベスト盤「マザーシップ」が昨年末に2枚組2,500円というプライス・ダウンでリリースされてました。
お値段的にもこれは入門盤として良いかと思います(*'-')
マザーシップ~レッド・ツェッペリン・ベスト -限定Celebration Day Version-
レッド・ツェッペリン
曲名リスト
1. グッド・タイムズ・バッド・タイムズ
2. コミュニケイション・ブレイクダウン
3. 幻惑されて
4. ゴナ・リーヴ・ユー
5. 胸いっぱいの愛を
6. ランブル・オン
7. ハートブレイカー
8. 移民の歌
9. 貴方を愛しつづけて
10. ロックン・ロール
11. ブラック・ドッグ
12. レヴィー・ブレイクス
13. 天国への階段
1. 永遠の詩
2. 丘のむこうに
3. ディジャ・メイク・ハー
4. ノー・クォーター
5. トランプルド・アンダー・フット
6. 聖なる館
7. カシミール
8. 俺の罪
9. アキレス最後の戦い
10. イン・ジ・イヴニング
11. オール・マイ・ラヴ
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2枚組のリマスターのベストは'97年に↓の「リマスターズ」がリリースがされました。
ベスト・オブ・レッド・ツェッペリン~リマスターズ(完全生産限定スペシャル・プライス) レッド・ツェッペリン ワーナーミュージック・ジャパン 2006-03-08 売り上げランキング : 311195 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
両者の違いは、「マザーシップ」の方がジミー・ペイジ監修でリマスターされ、より音質がクリアになってる気がします。
収録曲で言うと、「マザーシップ」には"When The Levee Breaks:"と"Over The Hills And Far Away:丘のむこうに"が収録されてます。
「リマスターズ」には"Celebration Day:祭典の日"、"The Battle Of Evermore:限りなき戦い"、"Misty Mountain Hop"、"The Rain Song"が収録されています。
ツェッペリンもアルバム毎にカラーが違うバンドで”オリジナル・アルバムの中でどれが好きか”と言われると悩みますが、インパクトがあったのは「レッド・ツェッペリンⅢ」でした。
レッド・ツェッペリンIII (紙ジャケット仕様) レッド・ツェッペリン 曲名リスト 1. 移民の歌 2. フレンズ 3. 祭典の日 4. 貴方を愛しつづけて 5. アウト・オン・ザ・タイルズ 6. ギャロウウズ・ポウル 7. タンジェリン 8. ザッツ・ザ・ウェイ 9. スノウドニアの小屋 10. ハッツ・オフ・トゥ・ロイ・ハーパー Amazonで詳しく見る by G-Tools |
私はジョン・ボーナムが亡くなった80年頃から聴き始めたので、当時レンタル・レコードで一気に借りて聴いて「レッド・ツェッペリンⅢ」で”ん?なんだこれ!”と思いました。
1・2作目のハード・ロック思考からアコースティックを多様しブルース思考に移る様を感じられた衝撃は今でも忘れません。
なのでシングルだと"Whole Lotta Love"や"Heartbreaker"等も良いですが、やはり"Immigrant Song:移民の歌"が一番好きです。
あの独特のリフとパーシーのシャウトは今聴いても鳥肌立ちます!
今回はベストを紹介しましたが、興味が出たら是非オリジナル・アルバムを聴いてみて下さい(*'-')
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