今日聴いてるのは「20 ten」の頃からJoshua Dunhamに代わり新しくベーシストとして参加しているイーダ・ニールセン(Ida Nielsen)の「Sometimes a girl needs some sugar too」です。
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収録曲
1Sometimes a Girl Needs Some Sugar Too
2.So Sweet (feat. Shelby J)
3.Rubber Toy In My Bathtub [Explicit]
4.Cowboysong
5.Time (feat. Gullmai)
6.Feels So Beautiful
7.Feed Me [Explicit]
8.You Cant Fake the Funk
9.Hold Me
10.Discumbobuloveulong [Explicit]
11.Put It On Me (Don Summer Mix)
"Bassida"と呼ばれてるイーダはロンダに負けず劣らずのベーシストで、楽器メーカー"TC Electronic"の広告塔として採用されています。
Ida Nielsen (Prince) - Artist Story & Bass Gear | TC Electronic
過去にはZAP Mamaのメンバーとして参加。
その後、出身のデンマークのMichael Learns to Rockを経て'07年にBassida名義で「Marmelade」をリリースしています。
本作のリリースは'11年という事で、ゲストには同じNPGメンバーのシェルビー・Jが参加しています。
ベースとスクラッチが絡むファンキーなサウンドがカッコイイ、タイトル・トラックの"Sometimes a Girl Needs Some Sugar Too"、ダウン・ロウなビートに乗せてシェルビーが歌う"So Sweet (feat. Shelby J)"、ファンキーさの中にスライド・ギターと掛け声がなんとも陽気なタイトル通りの"Cowboysong"と前半から良作が続きます。
中盤以降はGullmaiを迎えた"Time"や"Feels So Beautiful"の様なしっとりしたナンバーも聴く事が出来ますが、全体的にはファンキーなナンバーが揃っています。
iTunesやamazonでmp3音源として購入出来ますが、現在も残念ながらamazon等ではCDとしては買えませんでした(´・ω・`)
各曲については、彼女のサイトで視聴する事が出来ますので、興味のある方は是非聴いてみて下さい(*'-')
(現在は閉鎖中)
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