When You're a Boy / Susanna Hoffs ('91)

昨日のエイス・ワンダーからの流れで80年代の女性ポップ・ボーカルのアルバムを聴いてます('-')

”80年代を代表するガールズ・バンドと言えば?”と質問した場合、バングルスを挙げる人が多いんじゃないかな?
彼女達の成功は”女性だけのロック・バンド”というポジションを確立した功労者だと思います('-')

by カエレバ

曲リスト
01.Eternal Flame
02.Manic Monday
03.Walk Like an Egyptian
04.If She Knew What She Wants
05.James
06.More Than Meets the Eye
07.Not Like You
08.All About You
09.Hero Takes a Fall
10.Complicated Girl
11.Let It Go
12.September Gurls
13.Going Down to Liverpool
14.Some Dreams Come True
15.Waiting for You
16.Watching the Sky
17.I'll Set You Free
18.In Your Room

デビュー当時23歳だったメイン・ヴォーカルのスザンナ嬢のキュートな美貌と独特の歌声にプリンスは一目惚れ。
彼女の為にクリストファー名義で名曲"Manic Monday"を提供したのは有名な話ですね(*'-')

↓バングルスとプリンスが共演したライブ音源



↓アポロニア6が歌ったデモ音源



現在放映中のアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』のエンディングで起用されてる"Walk Like an Egyptian (邦題:エジプシャン)"も大ヒットしましたね。




'89年にバンドは惜しまれつつ解散してしまいますが、スザンナはソロで活動開始。
'91年、ソロ第一弾となる「Where You're A Boy (邦題:ボーイの誘惑)」を発表しました。

by カエレバ

曲名リスト
1. My Side of the Bed
2. No Kind of Love
3. Wishing On Telstar
4. That's Why Girls Cry
5. Unconditional Love
6. Something New
7. So Much for Love
8. This Time
9. Only Love
10. It's Lonely Out Here
11. Made of Stone
12. Boys Keep Swinging


プロデューサーには初期バングルスの支えたデビッド・カーンを起用。
なによりスザンナ自身"Eternal Flame"や"In Your Room"等、数多くの楽曲を手掛けただけあって、バングルスを好きだった人にとっては違和感なく聴く事が出来ます('-')

メロディアスなスロウ・テンポの"My Side of the Bed"やキャッチーな"That's Why Girls Cry"なんか、そのまんまバングルスでプレイしても違和感ない佳曲です。



オリジナルもさることながら、シンディ・ローパーの名曲を切々と歌う"Unconditional Love"やデビッド・ボウイの"Boys Keep Swinging"のカヴァーも彼女らしいアレンジで良いです(*'-')






ソロ活動も良かったけど、やはり'03年にバングルスから活動再開したのは嬉しいニュースでした('∇')

by カエレバ


余りの嬉しさに、我が家には何故か「ドール・レヴォリューション」が二枚あります!((((゜д゜;))))

残念ながらベースのマイケルが脱退し、現在は3人+サポートのアビーという編成ですが'11年の「Sweetheart Of The Sun」も良い作品でした('-')

by カエレバ


アビーをサポート扱いのままにしてるのは、いつかマイケルが復活する事を望んでるのかな?!
アビーには悪いけど、また4人で活動してくれるといいですね('∇')





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