といいつつも3回位聴いたのですが、こちらもまた良いですね~('∇')
3RDEYEGIRLの3人を簡単にご紹介('-')
ベースのイダ・ニールセン(イーダと記載される場合もあり)は'10年頃からロンダ・スミスに代わってNPGのメンバーとして活躍している3人の中では一番の古株。
"Bassida"と呼ばれてるイダはロンダに負けず劣らずのベーシストで、楽器メーカー"TC Electronic"の広告塔として採用されていました。
'11年には「Sometimes a girl needs some sugar too」というソロ・アルバムもリリース。
ドラムのハンナ・フォードは'12年頃にプリンスに見初められて参加。
プリンスと共にプロデュースを担当したエンジニアでキーボード奏者のジョシュア・ウェルトンと今年結婚。
ギターのダナ・グランティス(ドナと記載される場合もあり)はプリンスの要請でハンナ達が見つけ、プリンスのオーディションに合格したシンデレラ・ガールです。
'12年にはDonna Grantis Electric Band名義で「Suites」というアルバムをリリースしています。
昔のプリンスは女性アーティストを好みで選んでた傾向が多々にありましたが、ここ最近はAndy Alloといい実力もキチンと兼ね備えた人を選んでなによりです(*'-')
さて内容ですが、「ART OFFICIAL AGE」がコテコテの中華なら、「PLECTRUMELECTRUM」はさっぱりした和食といった感じでしょうか?!
全体的に聴き易いファンク・ロック・アルバムと言えますね(*'-')
ソロ・アルバムで十分ストレス発散したプリンスは控えめに参加、基本的には3人が主体となった作品です。
昨年3月に発表したタイトル・トラックでインスト・ナンバーの"PLECTRUMELECTRUM"は何度聴いてもカッコイイですねー!
ちなみに、この曲のオリジナルはダナが'12年にリリースした「Suites」に収録されています。
同じく昨年5月にシングル・リリースされた"FIXURLIFEUP"もこうしてアルバムに収録されると嬉しいですね^^
この曲はアルバム・テイクよりライブの時の早いピッチが好きです。
"FUNKNROLL"もソロ・テイクと好みが分かれる所でしょうか。
個人的にはソロの方が好きです(*'-')
こうしてアルバムになると"Live Out Loud"や"Screwdriver"も一緒に収録して欲しかったですね~
全曲オリジナルでいくかと思いきやAlice Smithの"Another Love"をカヴァーしてますね。
カヴァーと言ってももはや原型が判らない程アレンジされてますけどね。
カヴァーと言えば、Liv Warfieldの「The Unexpected」のタイトル・トラックが"WOW"と名前を変えてカヴァーされています('-')
amazonに頼んだので日本盤は明日まで手元に来ない(´・ω・`)
今日はじっくり聴いて、明日はライナーノーツをじっくり読もう!
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