簡単に説明すると、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』は名作アニメ『機動戦士ガンダム』のリメイク版です。
ガンダムシリーズ専門漫画雑誌『ガンダムエース』で'01年6月から'11年8月号の10年の歳月を掛けて安彦良和氏が漫画化したものです。
その際、アニメで描かれなかったエピソードや設定の見直し等、独自のアレンジが施されています。
今回はアニメ化第1弾としてシャア(キャスバル)の幼少期を描いたものです。
↓は冒頭7分の映像
漫画化された時は”いつかアニメでやってくれないかな!”と思ってただけに感無量でした!('∇')
ジオン・ズム・ダイクンとアストライアのシーンを冒頭に持って来てたり、キシリアの初登場シーンの際にヘルメットを被せたりと原作と多少の差異はあるものの良く纏まってました。
特に”安彦タッチ”と言われる独特の手や顔の表情も良く描かれてて好感が持てました。
ハモンさんやアストライアさんは綺麗だし、ランバ・ラルの若い頃は良い感じ。
ザビ家の皆もそれぞれ”らしさ”が出ててカッコイイです。
個人的に残念だったのはキャスバルの声を担当した田中真弓さん。
田中真弓さんが悪い訳じゃないけれど、どーしても”クリリン”や”ルフィ”の顔が思い出されて名セリフが軽く聴こえてしまいます(´・ω・`)
劇場では秋に公開予定の『機動戦士ガンダム ORIGIN II 哀しみのアルテイシア』の予告があったらしいです。(PS3のムービーには収録されず!)
2人の後ろにはザクの試作機(モビルワーカー)が映ってますね(*'-')
秋まで待ち遠しいです!!
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