イマジン・ドラゴンズ
ユニバーサル ミュージック 2015-05-20
売り上げランキング : 4257
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曲リスト
01.Shots
02.Gold
03.Smoke and Mirrors
04.I’m So Sorry
05.I Bet My Life
06.Polaroid
07.Friction
08.It Comes Back to You
09.Dream
10.Trouble
11.Summer
12.Hopeless Opus
13.The Fall
14.Thief
15.The Unknown
16.Second Chances
17.Release
18.Warriors
19.Battle Cry
20.I Bet My Life (Lost Kings Remix)
21.Shots (feat. Broiler) [Broiler Remix]
(13-21はボーナス・トラック)
'12年にリリースしたデビュー・アルバム「Night Visions」が大ヒット。
収録曲の"Radioactive"は第56回グラミー賞で”最優秀ロック・パフォーマンス”を受賞。
この他AMAやBMA等、数々の音楽賞にノミネートまたは受賞し一気にスターの仲間入りを果たしました('-')
アルバムのヒットに合わせ、『アイアンマン3』、『ハンター・ゲーム』、『トランスフォーマー/ロスト・エイジ』と人気映画のサントラに参加したりと順風満帆の大活躍。
そんな中でリリースされた本作は、前作同様アレックス・ダ・キッドを迎え成功したが故に出来る冒険したアルバムになっています('-')
開幕曲の"Shots"は、疾走感のあるサウンドと時折聴かれるビージーズの様なファルセット、そしてウェイン・サーモンのギターのカッティングが心地良い1曲です。
重めのビートが特徴的な"Gold"や、土着的なサウンドの"I Bet My Life"等は前作が好きだった方にも受け入れられる楽曲ですね(*'-')
この他、どこかU2っぽい"Dream"やカントリー色のある"Trouble"、間奏のラップが面白い"Hopeless Opus"等バラエティに富んでます。
前作は世界観を統一した作品だったので多少好みが分かれるかもしれないですね。
”2作のうちどっちか選べ!”と言われたらデビュー盤かな・・・
(まぁまだこっちが聴きこなしてないって部分も大きいです。)
まぁでもデビュー作が大成功してしまうと2作目で委縮しがちで失敗するパターンがありますが、彼らの場合は大丈夫の様ですね('∇')
尚、デラックス盤には『トランスフォーマー』で使われた"Battle Cry"や『ハンガー・ゲーム』で使われた"Who We Are"の他、スマホ・ゲーム「Infinity Blade III Game」で使われた"Monster"といったレアな楽曲まで全8曲が収録されています。
【オマケ】
米TV”Jimmy Kimmel Live”でREOスピードワゴンと”Imagine REO SpeedDragons”という即興ユニットを結成し、"Roll with the Changes"を演奏('∇')
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