本の方ですが、表紙は下の様なデザインです。
大きい画像はコチラ!
表紙のデザインは辻 聡氏。カバーイラストは、プリンス・ファンとしても知られているイラストレーターのラジカル鈴木氏。
プリンスの魅惑の目元が素敵ですね!!
本の内容は、プリンスの歌詞やメッセージが掲載されています。
- 生きる Life
- 自分を創造する Self-Produce
- 音楽 Music
- 苦難と戦い Hardship & Fight
- 神と愛 Love God
- 時代 Times
- 勇気と救済 Courage & Salvation
- 永遠 The Artist 4ever Known As Prince
誌面に掲載されている”はじめに”の一部を特別に紹介させていただきますね。
~インタビュー嫌いな上、自分の音楽や映像について言葉で説明することを徹底して避けたプリンスでしたから、曲やメッセージにおける彼の本意を知る術はありません。しかしながら、プリンスはその人の経験や個性に基づいた解釈に委ねました。聴いた人の中で彼の曲が意味を持ち、その人の中で完成することを優先したのかも知れません。
それぞれの人に「私のプリンス」がいて、それぞれのプリンス観があって、音楽を介してリスナーとパーソナルな関係を築いたプリンス。本書は、プリンスの哲学や考え方にスポットを当ててみました。幸運なことに、プリンスとの共演や交流を通じて彼の活動を支えた方々からも、真実のエピソードを頂戴しました。“小柄な男がエスコートする、「1日で世界一周」”のマインド・トリップ。もし、本書が「プリンスの旅」のほんの小さなきっかけになれば、望外の喜びです。~
世界初!、本書だけの共演者インタビューが凄い!
- Paul Peterson (ザ・ファミリー、ザ・タイム)
- Speech(from アレステッド ディベロップメント)
- Mr.Hayes (NPGキーボード)
- Lenka Paris(プリンスのオフィシャルDJ)
- Greg Boyer(NPGトロンボーン)
総447ページに渡るボリュームで価格はなんと1999円(税別)
プリンス好きには納得の価格でしょうけど、ページ数に対してこの値段は安過ぎです(゜o゜;)
著者は"New Breed with Takki"。
”New Breed”は、プリンスに影響を受けた国内外の表現者(ライター、デザイナー、音楽家、DJ、サイト開設者、フォトグラファー、映像制作者など)で編成されたユニット。
私も僭越ながら参加させてもらってます(*'▽')
そして執筆とディレクションを担当されたTakkiさんはペイズリー・パークやファースト・アベニューでのライヴも経験されてる方で、プリンス訃報直後に現地入り、その模様はabc放送やニューヨーク・タイムズなどで報道されました。何よりプリンス関連のアーティストと親交が深く、来日時のツアー・ドクターとして15年以上サポートしていらっしゃる方です!
●Phase 1 [A4サイズのpdfファイルがダウンロード出来ます。]
●Phase 2 [A4サイズのpdfファイルがダウンロード出来ます。]
ポスターのデザインは僭越ながら私が担当しました(*'▽')
今後詳しい情報は下の公式サイトで発信されますので、興味のある方は是非フォローをお願いします!
(Twitter) プリンス名言Prince's Words(@Princewords1999)
KIDさん、こんにちは。早速宣伝させていただきました。ラズベリ
返信削除宣伝ありがとうございます!('∇')
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