Rewind / Timotha Lanae ('14)

2018年のレビュー一発目は、フォロワーさんとお話してた事もあり'14年にリリースされたティモーサ・ラナイの2ndアルバムを書いておきます('∇')



曲リスト

1.Who's That Girl?
2.Rewind
3.Radio (feat. Stokley Williams)
4.Good
5.God, Love, Music
6.Just One Minute
7.Where Did Our Love Go? (feat. Mike De'cole)
8.My Man (Jigsaw Remix)
9.Be You

ティモーサ・ラネイについて

ミネアポリス生まれで現在はカリフォルニアのロス在住。
幼少期からピアノを友達の前で演奏し、高校の頃はミュージカルもこなしすといった音楽センスを持ちつつも学業も優秀といでミネソタ大学で奨学金を受けれる程の優等生だった様です。
音楽の世界に進む為、大学を離れた彼女は'13年にREDでデビュー。
プロデューサーには94 Eastでエンジニアを担当したベン・オビ(Ben Obi)と元サウンズ・オブ・ブラックネスのアン・ネズビー、ヨハンセス・トーナ(Yohannes Tona)が担当。
ネオ・ソウル感満載のアルバムで、中でも"People Pleaser"はUKソウル・チャート6位とヒット、役者としても活躍するだけあってMVもお洒落でした😄


ティモーサと言えば、'16年5月にLAで行われたメモリアル・トリビュートの時は"Diamonds & Pearls"のパフォーマンスを披露してましたね。



ニック・ウエストと似たような独特の髪型なんで当時間違ってしました😅

アルバムについて

前作から僅か1年という短いスパンでリリースされた本作で、前作同様ベン・オビが共同プロデューサーとして名を連ねています。

方向性としては前作同様で、ゴージャスなホーン隊をバックに軽やかに歌う"Who's That Girl"、憂いのあるヴォーカルが心地よい"Rewind"、前作に収録されたミント・コンディションのストークリーを迎えた"Radio"のブラッシュアップ版、ディコ・ファンクの"Good"等、前半からカッコイイ楽曲が揃ってます。

中盤以降ではMVも楽しい"God, Love, Music"、バリトン・ヴォイスが心地よいマイク・デコール(Mike De'cole)とのアーバン感漂うミディアム・スローの"Where Did Our Love Go?""Radio"と同じくブラッシュアップされた"My Man (Jigsaw Remix)"等、ラストまであっという間に終わってしまいます😄



↓は「RED」版

↓では全曲チョットだけ視聴が出来ます。



あれから4年経った事ですし、そろそろ新作リリースしてくれないですかねぇ~

16年のイベントの関係か、昨年モーリス・ヘイズと一緒に写真をアップしてたんで、モーリスのプロデュースでアルバム・・・なんて出来たらいいなぁ(´∀`)





オマケ

'14年9月7日、ミネアポリスで有名なクラブ”ダコタ・ジャズ・クラブ”にてfDELUXEと一緒に彼らのAM STATICに収録されてる"Baby Love (Mother's Finest)"をデュエットした映像を貼っておきます😄


ポール・ピーターソンによるプロデュース・・・なんてのも全然アリです!(´∀`)


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