63歳・・・「glee」の1stシーズンでゲスト出演してましたが未だ衰えぬ美貌でしたね~
日本でも人気があり、ヒット曲の多いオリビアなので日本独自企画も含めて多くのベスト盤がリリースされています。
昨年も2枚組の日本独自企画ベストが出ましたが、曲順や収録順・バランスも含めると少々お腹一杯な感じがします。
そこで、過去にもスティーヴィー・ワンダーやABBA等でも定評のある「The Definitive Collection」シリーズのオリビア版をご紹介します。
曲名リスト
1. そよ風の誘惑 - Have You Never Been Mellow
2. ザナドゥ - Xanadu
3. フィジカル - Physical
4. 愛の告白 - I Honestly Love You
5. ジョリーン - Jolene
6. マジック - Magic
7. 愛のデュエット - You're The One That I Want
8. サム - Sam
9. カントリー・ロード(故郷へ帰りたい) - Take Me Home Country Roads
10. イフ・ノット・フォー・ユー - If Not For You
11. 愛すれど悲し - Hopelessly Devoted To You
12. 恋の予感 - Suddenly
13. アイ・ニード・ラヴ - I Need Love
14. 思い出のサマー・ナイツ - Summer Nights
15. ハート・アタック - Heart Attack
16. ランドスライド - Landslide
17. 愛は魔術師 - A Little More Love
18. ホワット・イズ・ライフ(美しき人生) - What Is Life
19. 愛の炎 - Deeper Than The Night
20. バンクス・オブ・オハイオ - Banks Of The Ohio
21. 青空の天使 - Long Live Love
22. グリース・メガ・ミックス - The Grease Mega-Mix
収録曲を見れば判る通り、デビューシングルの"イフ・ノット・フォー・ユー"('71)を始め、"そよ風の誘惑"('75)、"ザナドゥ"('80)、"フィジカル"('81)、"マジック"('80)、映画『グリース』の代表曲でトラボルタとのデュエット・ソング"愛のデュエット"('78)等、ヒット曲の数々が収録されています。
また日本のみ発売された"ジョリーン"('76)や"カントリー・ロード"('76)等も収録されているのも嬉しい選曲です。
オリビアの魅力は、セクシーだけれどエロさはなく、むしろ健康的な印象で、正に”健康美”といった所でしょうか。
"フィジカル"のPVも、確か本国では歌詞も含めて放送出来ないという事でしたが、歌詞はともかく当時あのPVを見た時にそれほどマズイとは思わなかった記憶があります。
シンガーとしても70~80年代中期を代表する歌手で、ポップス・カントリー・ロック色んなジャンルを歌いこなし、アップテンポもスローバラードもそつなくこなせるマルチな印象は今も変わりません。
現在も実業家・歌手・親善大使と色々な活躍をしている彼女、これからも活躍して欲しいものです(*'-')
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