ケミカル・ブラザーズ ユニバーサル ミュージック 2015-07-17
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曲リスト
01.Sometimes I Feel So Deserted
02.Go (feat.Q-Tip)
03.Under Neon Lights (feat.St. Vincent a.k.a.Annie Clark)
04.EML Ritual (feat.Ali Love)
05.I'll See You There
06.Just Bang
07.Reflexion
08.Taste of Honey
09.Born in the Echoes (feat.Cate Le Bon)
10.Radiate
11.Wide Open (feat.Beck)
1.Direct Buki [直接的武器] (日本盤のみBonus Track)
2.Let Us Build a City (Bonus Track)
3.Wo Ha (Bonus Track)
4.Go (Extended Mix) [Bonus Track]
5.Reflexion (Extended Mix) [Bonus Track]
デビュー20周年の記念碑的な本作。
ゲストにはQ-ティップ、ベック、ケイト・ルボン、セント・ヴィンセント、アリ・ラヴが参加しています。
先行シングルの"Sometimes I Feel So Deserted"は音が四方八方に動くスペイシーな一曲で、MVも含めて70年代風で懐かしい感じがします。
後日発表された↓のMVは『マッドマックス』的なバイオレンス要素で↑とまったく印象が変わります!
Q-ティップを迎えた2ndシングルの"Go"は女性7人が棒を両手で持って列車みたいな動きをするMVも含めてカッコイイですね(*'-')
欲を言えば手を持ちかえるシーンは今だったらもっとスムーズに処理出来そうですが敢えてこうしてるのかな?('-')
セイント・ヴィンセントが参加した"Under Neon Lights"は女性ヴォーカルだけあって雰囲気もガラリと変わります。
他にもトランスっぽい単調なサウンドとアリのリフレインするヴォーカルが心地良い"EML Ritual"や、ベックが参加した"Wide Open"はゆったりとサウンドで両者の良い所が上手くミックスされた楽曲です(*'-')
前作の「Further」も良く聴きましたが、これもお気に入りの一枚になりそうです!
デラックス盤には2曲のリミックスと未収録が追加されています。
また日本盤には日本を意識した"Direct Buki 直接的武器"という日本語名の楽曲が追加されています。
今月行われるサマソニ2015で間違いなく演奏されるでしょうね('∇')
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