曲リスト
01.Alone02.I Won't Go for More
03.Reason
04.Together (feat. Childish Gambino)
05.Alive
06.The Light
07.Fear Nothing
08.Daddy
09.Sadness
10.Feel
11.Right Where I Want you
12.Always Home
13.Falling Out
14.Gotta Make It Last (Bonus Track)
15.Stand Back (Bonus Track)
16.Direction (Bonus Track)
17.Alone (Acoustic Versions) (Bonus Track)
セラ・スーについて
'11年のデビューアルバム「Selah Sue」がマイナー調なサウンドと独特のヴォーカルで”エイミー・ワインハウスの再来”と言われたベルギー出身のセラ・スー。デビュー・シングルの"Raggamuffin"は母国ベルギーの他、オランダを始めとするヨーロッパで大ヒットしました('-')
この人気で次回作のリリースは早いかと思っていましたが4年振りの新作となりましたね。
アルバムについて
プロデューサーにはジェシー・ワイアーやケンドリック・ラマー等と仕事をしているロビンソン・ハンニバル、そしてチャイルディッシュ・ガンビーノや映画のスコアを手掛けるスウェーデン出身のルドウィグ・ゴランソンを中心に、ドレイクやリル・ウェインのプロデュースをしたハドソン・モホーク、ジェイミー・リデルやネリー・ファータド等のリミックスを手掛けたサルヴァ(Salva)といったバラエティに富んだ人達と組んでいます。先行シングルの"Alone"はホイットニー・ヒューストンが亡くなった'12年2月11日の夜に作った楽曲だそうです。
顔からは想像出来ないしゃがれたヴォーカルが特徴的なセラの良さを引き出してるタイトル・トラックの""は本作を代表する1曲だと思います。
この曲は"Reason on the Road"と題してパリ、ブリュッセル、チューリッヒで路上パフォーマンスした動画がアップされています。
この他、ギターをかき鳴らしながら歌うロック・テイストの"I Won't Go for More"、ラッパーのチャイルディッシュ・ガンビーノを迎え彼女にとって初のラヴ・ソングとなった"Together"、浮遊感のあるサウンドとハスキーなヴォーカルが幻想的な"Alive"、セラが好きなレゲエを取り入れた"Fear Nothing"等、バラエティに富んだ楽曲を堪能出来ます。
↓で全曲視聴できます。
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初めて聴きました。いいですね~♪声質が好きです。アンディアロに部分的ですが少し似てるような・・サラ・スーいいです。
返信削除アンディの雰囲気分かります(^-^)
削除日本では知名度がイマイチな気がしますがUKではかなりの人気だと思います!