曲リスト
01.Keep Shining
02.Party Train
03.Too Much
04.Beach Cruisin'
05.Booty Man
06.Lights Out
07.So Lit
08.New Thang
09.Juicy Wiggle
10.Good Things Happen When Ya Drunk
11.Where the Sun Goes (feat. Stevie Wonder) [Future Extended Mix]
12.Meet Her at Tomorrow (feat. Dimitri Vegas & Like Mike)
13.Maybe
14.Booty Man (Cheek Freaks Remix) (日本盤ボーナス・トラック)
15.Lights Out (Party Rock Remix) (日本盤ボーナス・トラック)
16.New Thang (Some Blond DJ Remix) (日本盤ボーナス・トラック)
LMFAOはモータウン創始者ベリー・ゴーディの息子と孫になるレッドフー(40歳)とスカイブルー(29歳)の親戚2人によるユニットで、'11年の"Party Rock Anthem"が収録されたアルバム「Sorry for Party Rocking」が大ヒットしましたね('∇')
勢いに乗ったにも関わらず、翌年には活動休止を宣言し、それぞれソロで活動。
レッドフーは”Redfoo & The Party Rock Crew”というユニットといった音楽活動の一方でプロ・テニスプレイヤーとして全米オープンに挑戦するなど多彩っぷりを発揮。
レッドフーとしてはRed Foo & Dre' Kroon名義でリリースした「Balance Beam」('97)以来、単独名義としては初のアルバムです。
当初は'14年頃にリリース予定で、それに先駆けて公開された"New Thang"は"Party Rock Anthem"の流れを組んだパーティ・チューンで、Youtubeで2億回も再生された人気曲として話題になりました('-')
ところが、その後アルバムは延期。
'15年にはピアノのホーンズがファンキーな"Juicy Wiggle"、ゲストにスティーヴィー・ワンダーを迎えダフト・パンクの"Get Lucky"風の"Where the Sun Goes"が公開されたりと、いよいよアルバムがリリースされるかと思いきや発表なし。
そして今年ついにリリースが決定、まずはヒップ・ホップ・テイストの強い"Booty Man"が先行シングルとして発表されました!('∇')
下のMVは360度回転出来て、全方向て色んな事が起きてますw
この曲以外にも初っ端からアゲアゲの"Keep Shining"、70年代風のスペイシーなディスコ・サウンドの"Too Much"やディスコ・ファンクの"Good Things Happen When Ya Drunk"等、全編パーティ・サウンドかと思いきや、ラストにピアノの弾き語りで熱唱する"Maby"を収録する辺りは飽きさせない演出ですね~
LMFAOが好きだった人は間違いなくお気に入りの1枚になると思います('∇')
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