しょうがない(?)ので今日は'12年にリリースしたデビュー・アルバムを聴いています(*'-')
エル・ヴァーナー
SMJ 2012-10-24
売り上げランキング : 116140
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曲リスト
01.Only Wanna Give It to You (feat. J. Cole)
02.Refill
03.Sound Proof Room
04.I Don’t Care
05.Not Tonight
06.Leaf
07.Oh What a Night
08.Stop the Clock
09.Welcome Home
10.Damn Good Friends
11.So Fly
12.Go
13.Do You Want To
エル・ヴァーナーはLA出身のシンガーで、両親はバイ・オール・ミーンズのジミー・ヴァーナーとマイクリン・ロデリックというサラブレッドです(*'-')
'09年にアリシア・キーズを発掘したジェフ・ロビンソン率いるMBK Emtertainmentとクライヴ・ ディヴィスのJレコードと契約。
'11年にJ・コールをゲストに迎えたヒップ・ホップ・テイストのシングル"Only Wanna Give It To You"で念願のデビューを果たします。
このままデビュー・アルバムがリリースされるかと思いきや、Jレコードが閉鎖しアルバムが頓挫。
そこで翌年の'12年1月にミックス・テープ「Conversational Lush」を無料配信しました(*'-')
これには日本盤のボーナス・トラックに収録された2曲も収録されています。
JレコードはRCAレコードに吸収された為、エルの契約もRCAに引き継がれ、8月に無事デビュー・アルバムがリリースされました('∇')
プロデューサーには本人や父親のジミー・ヴァーナーの他、トレイ・ソングズやニッキー・ミナージュ等を手掛けたオーク&ポップ(13曲中8曲を担当)、アリシアも手掛けたアルシャックス等が参加。
ゲストには冒頭のJ・コールの他に母親のマイクリンがコーラスで参加しています。
アルバムからは"Refill"、"I Don’t Care"、"Oh What a Night"が
メイシー・グレイやジル・スコットの様なハスキー・ヴォイスとミディアム・スロー系のサウンドは聴いてて心地良いです(*'-')
【オマケ】
「4 Letter Word」収録予定の"F**k It All (Explicit Version)"
iTunesでは上のボーナス追加の13曲入りと下の11曲の2種類があるので購入の際は注意を('-')
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