2012年1月24日

Warm Your Heart / Aaron Neville ('91)

今日はニュー・オリンズの兄弟ユニット、ネヴィル・ブラザーズのメイン・ヴォーカルのアーロン・ネヴィルの71歳の誕生日(1941年1月24日)です。

アーロンについては昨年クリスマス・アルバムを紹介しましたが、ヨーデルにも似た独特のファルセット・ヴォイスが魅力的なヴォーカリストです。

彼の歌声をまじまじと聴いたのはリンダ・ロンシュタットの「Cry Like a Rainstorm, Howl Like the Wind」('89)に収録された"Don't Know Much"でした。




by カエレバ


リンダ目当てで買ったのですが、この1曲でアーロンの魅力に引き寄せられました(*'-')

全米2位となった同曲はグラミー賞のベスト・デュオを獲得し、彼にとっても知名度を一気に上げたと思います。

この結果も影響したのか、今度はリンダがアーロンの為に一肌脱いだのが'91年の4thアルバム「ウォーム・ユア・ハート」です。

by カエレバ

曲名リスト
1. Louisiana 1927
2. Everybody Plays The Fool
3. It Feels Like Rain
4. Somewhere, Somebody
5. Don't Go Please Stay
6. With You In Mind
7. That's The Way She Loves
8. Angola Bound
9. Close Your Eyes
10. La Vie Dansante
11. Warm Your Heart
12. I Bid You Goodnight
13. Ave Maria


ジョージ・マッセンバーグとリンダがプロデューサーとして参加したA&M移籍第1弾の本作は、ライ・クーダーやラリー・カールトン、リタ・クーリッジ、タワー・オブ・パワーのホーン・セクションといった豪華なゲストが参加。
ランディ・ニューマン作の"Louisiana 1927"やB・バカラック&H・デヴィッドによるポップな"Don't Go Please Stay"等、これまでの彼の魅力+αを引き出した良盤です。

中でもリンダとのデュエット・ナンバーの"Close Your Eyes"は"Don't Know Much"に匹敵する素晴らしいバラード・ナンバーです。




また最後に収録されてる"Ave Maria"も彼のヴォーカルの魅力を最大限に引き出した名曲で、日本でも日産ブルーバード・シルフィのCMソングとして起用されました。



上記のアルバムも良いですが、初めての方はベスト盤も良いかと思います。

by カエレバ

曲名リスト
1. アヴェ・マリア
2. テル・イット・ライク・イット・イズ
3. オーヴァー・ユー
4. ザ・ベルズ
5. ドント・テイク・アウェイ・マイ・ヘヴン
6. ウォーム・ユア・ハート
7. ユー・ネヴァー・キャン・テル
8. クローズ・ユア・アイズ
9. ザ・グランド・トゥアー
10. ルイジアナ1927
11. エヴリバディ・プレイズ・フール
12. ドント・ゴー・プリーズ・ステイ
13. アンゴラ・バウンド
14. ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム
15. ゴリー・ナウ
16. スターダスト
17. ユーズ・ミー
18. トゥ・メイク・ミー・フー・アイ・アム
19. ドント・ノウ・マッチ(デュエット・ウィズ・リンダ・ロンシュタット)


上記で書いた曲以外では、初期の作品から初のR&Bチャート1位に輝いた"Tell It Like It Is"('67)、19歳の時にレコーディングされた"Over You"('60)が収録。
マーヴィン・ゲイの楽曲でオリジナルズのカヴァー・ソングの"The Bells"やダイアン・ウォーレンのペンによる名曲"Don't Take Away My Heaven"、カントリー・ソングの"The Grand Tour"、スタイリステックの'72年のヒット作でもある"Betcha By Golly,Wow"等が収録されています。

カヴァーが何曲か収録されていますが、どれもアーロンならではの歌唱法はオリジナルとは別の感動を覚えます。
まだ彼のアルバムを聴いた事がない人には是非お勧めできる入門盤だと思います。







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