— PRNFamily® (@PRNFamily) 2017年9月19日
メンバーについて
New Power Soulは今月始めにプリンスの弟オマーが設立した"PRN Family Records"からデビューする模様です。メンバーは・・・
- マーヴァ・キング [Marva King] (Vocal)
- ジェイソン・ターナー [Jason Tenner] (Vocal)
- ゲイル・ジョンソン [Gail Jhonson] (Keybords)
- ヴァネッサ・ドモニーク [Vanessa Domonique] (Drums)
- マイク・エドワーズ [Mike Edwards] (Guitar)
- ジョシュア・ダンハム [Joshua Dunham] (Bass)
- エイドリアン・クラッチフィールド [Adrian Crutchfield] (Sax)
- マーカス・アンダーソン [Marcus Anderson] (Sax)
エイドリアンとマーカスはNPGのホーン隊として'12年から在籍。
この3人は昨年NPGで来日しましたね('∇')
ジョシュアは姉でドラマーのコーラと共に'06年に参加「3121」や「Planet Earth」、「LotusFlow3r」等に参加しています。
他のメンバーはプリンスと直接絡んでなさそうです。
まず、ヴォーカルのジェイソンは、インディアナ出身でラスベガス在住。
ソロ・シンガーとして活動する一方でプリンス・トリビュート・バンドとしても活躍していました。
ゲイルはフィラデルフィア生まれのキーボーディストで、ボビー・ウーマックやノーマン・ブラウン、ピンク、モーリス・ディ等の元で活動。
(80年代には本田美奈子のアルバムにも参加している様です。)
ソロとして数枚のEPをリリースしています。
ドラムのヴァネッサはUKで活躍するという事以外はよく判らならないけど、↓のケイティ・ペリーのカヴァーを聴くとジャジーなサウンドが得意そうですね('-')
ギターのマイク・エドワーズは情報が少ないので判ったら追記しますが、↓の動画を見る限りかなり上手いですね('-')
この構成だとプリンスのカヴァーをしつつ活動するのかな?
出来ればカヴァー・バンドではなく、プリンスのサウンドを継承した形で新しい歌をどんどん歌って欲しいですね('∇')
追記
・・・と上に書いたばかりですが、情報によれば“Sexy Dancer”、“I Wanna Be Your Lover”といった80年代の曲から「HITnRUN Phase Two」収録の“Revelation”といった最新曲を含めた12曲のカヴァー+新曲をレコーディング済みとのこと。プロデュースはマーヴァが努めてる様です。
With recording project New Power Soul, Prince’s brother @PRNFamily is bringing @PaisleyPark’s studios back to life: https://t.co/JKoMLGafdS pic.twitter.com/dEZmYp8ADT— The Current (@TheCurrent) 2017年9月21日
プリンスに限らず、こういうタイミングでのカヴァー・アルバムは”お約束”的な感じでリリースされるけど、QUEENのアダム・ランバートやヴォーカル交代のTOTOやジャーニーとは趣が違うんですよね。
せめて半分新曲とか、アルバムは殆ど新曲でライブでは良い感じにプリンス・トリビュートって感じな良いんですけどなぁ(´д`)
というかモーリス・ヘイズやトニー・M達がやってる”Original NPG”とどう差別化するのかな・・・
追記
facebookページが完成した様です。NPSって・・・
ただ気になるのは"New Power Soul"って名前で活動してるユニットいるんですよね・・・New Power Soul(@NPSnewpowersoul)さん | Twitter
こういうのってトラブルにならないのかな??
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