毎年1年が早く感じるけど、今年はコロナの影響もあっていつもより何倍も早く過ぎた気がします。
去年
今年はNPG Prince Siteの更新関連が多くてこちらをないがしろにしてしまいました...
来年はもう少し更新頻度をあげます!
と書いたけど、さらに蔑ろにしてしまいました!
今年もプリンス関連アーティストの情報が多くて、つい書きそびれるんですよね😅
そんな言い訳を入れつつ、今年もlast.fmで集計したアルバム再生ランキングを書いておきます。
(一応過去のリンクもこちらに貼っときます。)
50位~41位
- Collage / Lisa Coleman (73 曲)
- Self Made Man / Larkin Poe (73 曲)
- Japanese Singles Collection: Greatest Hits / Wham! (76 曲)
- The Rainbow Children / Prince (77 曲)
- Absolute Beginners / Various Artists (78 曲)
- GIMME SOME TRUTH. / John Lennon (78 曲)
- Fetch the Bolt Cutters / Fiona Apple (78 曲)
- The Power of the One / Bootsy Collins (79 曲)
- The Seeds Of Love (Super Deluxe) / Tears for Fears (81 曲)
- Metrobolist (aka The Man Who Sold The World) (2020 Mix) / David Bowie (81 曲)
- レベッカとメーガンのローヴェル姉妹のユニット〈ラーキン・ポー〉の新作は期待通りの完成度(レニー・クラヴィッツの"Fly Way"などを収録した「Kindred Spirits」もオススメです)
- ワム!のシングル集は初のCD化もですが、maxellのCMが収録されたDVDが最高!
- オリジナルLP2枚組の22曲すべてを収録された映画『ビギナーズ』のサントラは、LPを手放しただけにCD化されて有り難かったです😭
- 8年振り通算5枚目となったフィオナ・アップルの新作は、周りに流されず我道を行くフィオナらしい素晴らしい楽曲ばかりでした。
- ラリー・グラハムやブランフォード・マルサリス達を迎えたブーツィの新作は、無条件にテンションが上がりっぱなし!
40位~31位
- Flaunt It! (Expanded Edition) / Sigue Sigue Sputnik (82 曲)
- Free Spirit / Khalid (82 曲)
- 3.15.20 / Childish Gambino (82 曲)
- Pick Me Up Off The Floor (Deluxe Edition) / Norah Jones (83 曲)
- Mordechai / Khruangbin (84 曲)
- The Black Album / Prince (85 曲)
- Club Future Nostalgia / Dua Lipa & The Blessed Madonna (85 曲)
- What It Is / Sly5thAve (87 曲)
- The Women Who Raised Me / Kandace Springs (87 曲)
- Love Goes / Sam Smith (90 曲)
- ジグ・ジグ・スパトニックの「ラヴ・ミサイル F1-11」がデラックス盤で出るとは想いませんでした。7曲連続シングルMIXは正気を保てない位の衝撃😲
- コロナが世界に蔓延し始めた頃にリリースされたチャイルディッシュ・ガンビーノの新作はタイトルや楽曲も含め未だに咀嚼しきれない複雑な作品。
- ノラ・ジョーンズは通常盤を先に買ったんで計算が別、合算すれば7位でした。(今回はそんなのが多い)
- クルアンビンの3作目。2ndから聴くようになったけどこれもツボにハマって聴き始めたらずーっと聴いてます。
- プリンスのホーン隊だったスライフィフスアヴェニューの新作は前作の成功が糧となって更に1歩進んだ感が味わえました。
- キャンディス・スプリングスの新作は彼女に様々なインスピレーションを与えた女性アーティストたちのカヴァー集。プリンスもカヴァーしたボニー・レイットの"I Can’t Make You Love Me"などが収録。
- サム・スミスの新作はダンス・チューンの曲が増え、よりバラエティ豊かな作品になってます。
30位~21位
- Women In Music Pt. III / HAIM (90 曲)
- DISCO / Kylie Minogue (91 曲)
- Sign O' The Times (Singles) / Prince (92 曲)
- Hyperspace (2020) / Beck (92 曲)
- Cuz I Love You / Lizzo (93 曲)
- Lianne La Havas / Lianne La Havas (93 曲)
- Djesse Vol. 3 / Jacob Collier (94 曲)
- On Sunset (Deluxe) / Paul Weller (95 曲)
- Chilombo (Deluxe) / Jhené Aiko (99 曲)
- No Beginning No End 2 / José James (100 曲)
- コロナの影響で発売が延期されたハイムの3作目は更にパワーアップ。個性豊かな3姉妹ならではのMVも必見です。
- 今年はデュア・リパを代表するディスコ・サウンドが人気でしたが、カイリーの新作は70年代後半辺りのディスコ・サウンドを今風に昇華したキラキラ・サウンドでした。
- リリース年の1987枚限定のサイン・オブ・ザ・タイムズのシングル集は即完アイテム。世界で発売するなら19870枚位にしても良かったのに...
- 昨年リリースされた「ハイパースペース」のデラックス盤は新録+「Paisley Park Sessions」が収録されたプリンス・ファン必聴の1枚。
- 自らの名を冠したリアン・ラ・ハヴァスの3作目は、彼女の代表作間違いなし!
- 星野源くんもお気に入りのジェイコブ・コリアーの新作は、キンブラほか豪華な客演も話題の1作。
- ポール・ウェラーの新作は今年ブログで取り上げた数少ない1枚。旧友ミック・タルボットも迎えた最高の1枚です。
- ノラ・ジョーンズと同じくジャネル・アイコの新作も後からデラックス盤が出たパターン😅合算すれば今年2番目に聴いたアルバムです。
- 自身のレーベルを設立し、レディシやローラ・マヴ―ラなどを迎えたホセ・ジェームスの新作も素晴らしかったです。
20位~11位
- folklore / Taylor Swift (104 曲)
- Exodus / The New Power Generation (107 曲)
- Around the World in a Day / Prince & The Revolution (107 曲)
- For You / Prince (107 曲)
- I Used To Know Her / H.E.R. (108 曲)
- Prince And The Revolution: Live / Prince & The Revolution (109 曲)
- Soul Food: Cooking With Maceo / Maceo Parker (112 曲)
- Moody / Nik West (118 曲)
- Chilombo / Jhené Aiko (121 曲)
- Sign O' The Times / Prince (131 曲)
- テイラー・スウィフトの新作は近年の中で一番好きかも。年内にもう1枚リリースした「Evermore」も良さげ。
- H.E.R.の新作は去年から長く愛してる1枚。シングルも立て続けにリリースしてるから来年辺り新作を是非!
- 久々にリリースしたメイシオ・・パーカーの新作はプリンスへの愛情も表現した1枚です。
- ラリー・グラハムやシンディ・ブラックマン・サンタナが参加したニック・ウエストの新作はバラエティに富んだベース・アルバムです。
- この辺からプリンス関連が一気に増えました😃
10位~1位
- 02022020 / Ida Nielsen (135 曲)
- One Nite Alone... Live! / Prince & the New Power Generation (138 曲)
- To Let a Good Thing Die / Bruno Major (143 曲)
- It Is What It Is / Thundercat (148 曲)
- Future Nostalgia / Dua Lipa (161 曲)
- 1999 (SuperDeluxe) / Prince (164 曲)
- One Nite Alone... / Prince (178 曲)
- ALICIA / Alicia Keys (188 曲)
- After Hours / The Weeknd (214 曲)
- Sign o' the Times (Super Deluxe Edition) / Prince (524 曲)
- 3rdeyegirlのイダの新作はメロウな楽曲も増え更に多彩な作品集になってます。
- 対談をさせて頂いた「Up All Nite With Prince」がリリースされた事もあって収録作がヘビロテでした😃
- 甘美なヴォーカルも魅力的なシンガー・ソングライター、ブルーノ・メジャー2作目はずーっと聴いていられます。
- フライング・ロータスが共同プロデュースで参加したサンダーキャットの最新作は、スティーヴ・アーリントン、チャイルディッシュ・ガンビーノ、カマシ・ワシントンなども客演も話題になった秀作です。
- 今年はマドンナやミッシー・エリオットが参加したリミックス盤も込みで”デュア・リパの1年”と言っても過言でない1枚。
- アリシア通算7枚目のアルバムは近年の社会情勢を色濃く反映したメッセージ性の強い作品。重い題材にも関わらずメロディアスなサウンドを上手く融合する辺りは流石アリシア。
- 女性No1がアリシアなら男性No1はザ・ウィークエンド!公式サイトでサイン入りを購入出来てラッキーでしたがデラックス盤が出てちょっぴり複雑な気持ちに😅
- 1位は当然「サイン・オブ・ザ・タイムズ」のスーデラ!余りの情報量と素晴らしさに未だに上手く言葉に出来ないほど最高の1枚!
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