Jeanne / Jeanne Taylor ('16)

今日はジーン・テイラーのデビュー・アルバムを聴いています。



曲リスト

1.Fight for Me
2.Easy
3.Damn in Love
4.L.A. Night
5.Exit Wound
6.Adderall
7.End of an Era

ジーン・テイラーについて

Jeanne Taylor(ジーン・テイラー)はL.A.発の歌手ですが、出身はミネアポリス。
名前から判る通り、The Time、The Family、fDELUXEとプリンスのミネアポリス・サウンドを継承するSt.ポール・ピーターソンの娘さん。お父さんに似て美形ですね~(*'▽')

ちなみに本名は”テイラー・ピーターソン”で"ジーン"はジャズ・シンガーでお祖母ちゃんの名前を頂いたそうです。

11月12日にアルバム・デビューしましたが、以前書きましたがプロとしては16年2月にデビューを果たしています。

アルバムについて

アルバムのクレジットは配信のみなので正確に判りませんが、アリアナ・グランデを手掛けたクリストファー・リディック(Khristopher Riddick-Tynes)、そして10月にfDELUXDEのメンバーとしても来日したSt.ポールの右腕オリバー・リーバー(Oliver Leiber)が参加している様です。

先行シングルはアリアナやメイガン・トレイナー辺りが好きな人にはハマりそうなポップでキャッチーな"L.A. Night"で、PVも可愛いですね(*'▽')


この他、伸びのあるヴォーカルが魅力的な"Fight For Me"、切々と歌うラヴ・ソングの"Damn in Love"、ポーラ・コール辺りを連想させる"Exit Wound"等、流石ピーターソン・ファミリーならではの歌唱能力の高さを感じられるアルバムです。

↓2月に彼女のfacebookで公開された"Fight For Me"のリハーサル風景




どんどん活躍して是非来日してもらいたいですね(*'▽')

日本でも利用可能になった"Spotify"でフル視聴出来ます。

Jeanne Taylor - Spotify




オマケ

お父様のポール・ピーターソンが2017年11月にジーンのプロモMVをアップしています('-')
どうやらフィジカル(CD)も制作されたようですね!




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