リーヴァイは、シーラ・Eやエリック・リーズと並び、長い期間プリンスと良好な関係を持ったメンバーです。
彼を見る様になったのは'87年の「Sign 'O' The Times」の映像版辺りかと思います。
プリンス/サイン・オブ・ザ・タイムズ HDニューマスター版 “ザ・サイン"BOX [Blu-ray] 曲名リスト 1. オープニング~サイン・オブ・ザ・タイムズ 2. プレイ・イン・ザ・サンシャイン 3. リトル・レッド・コルベット 4. ハウスクウェイク 5. スロウ・ラヴ 6. プレイス・オブ・ユア・マン 7. ホット・シング 8. ナウズ・ザ・タイム (インストゥルメンタル)~シーラ・Eドラム・ソロ 9. ユー・ガット・ザ・ルック 10. イフ・アイ・ウォズ・ユア・ガールフレンド 11. フォーエヴァー・イン・マイ・ライフ 12. ビューティフル・ナイト 13. ザ・クロス~エンディング Amazonで詳しく見る by G-Tools |
ザ・レヴォリューション解散後にソロ名義で作られた同名アルバムのライブ映像で、ファンの中では”最高傑作”と呼ぶ人も多いですね。
リーヴァイはアルバムではクレジットされていませんが、この映像にはベーシストとして参加しています。
その後、「Lovesexy」からメンバーとして参加、「Graffity Bridge」からはプリンスの作品でも共同プロデュースを行いつつ、プリンスの新生バンドNew Power Generationの初代ベーシストとして'93年の「Goldnigga」辺りまで活躍します。
リーヴァイはミュージシャンとしてだけでなくプロデューサー&アレンジャーとしての能力も高く、多くアーティストのアルバムにクレジットされます。
ざっと書くと、シーラ・E、ブラウンマーク、エリック・リーズ、カルメン・エレクトラ、マッドハウス、エリサ・フィオリオ、イングリッド・シャベイス、T.C.エリス、サウンズ・オブ・ブラックネス、マルティカ、ロイス・レイン、そして日本人では小比類巻かほる・・・と80年代後半から90年代のプリンス関与作で大きく貢献します。
最近はジョディ・ワトリーのライブでプレイしているみたいです。
これからも良きプロデューサーとして頑張ってもらいたいですね(*'-')
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