No Strings Attached / *NSYNC ('00)

先日フォロワーさんのイン・シンクの写真に反応したら”なんか意外です^^”って話になりました。

そーいえば、確かにボーイズ・グループの事あんま書いてないですね(*'-')

私が学生の頃はNew Kids On The Blockが流行ってましたね~
彼ら位から聴き始め、バックストリート・ボーイズ、イン・シンク、98°とかを聴きました('-')
BSBがダントツに人気あったけど、個人的にはイン・シンクが好きでした。

そう言えば、イン・シンクってクリスマスみたいな企画物を除けば3枚しかアルバムをリリースしてないんですね。
今思えばジャスティン・ティンバーレイクの踏み台的なグループで、ちょっと可哀相でしたね(´・ω・`)

彼らのアルバムの中では'00年にリリースされた「No Strings Attached」がバランス的に一番好きです。

ノー・ストリングスノー・ストリングス
ダイアン・ウォーレン イン・シンク レフト・アイ

曲名リスト
1. バイ・バイ・バイ
2. イッツ・ゴナ・ビー・ミー
3. スペース・カウボーイ
4. ジャスト・ゴット・ペイド
5. イット・メイクス・ミー・イル
6. アイ・プロミス・ユー
7. ノー・ストリングス
8. デジタル・ゲット・ダウン
9. ブリンギン・ダ・ノイズ
10. アイル・ストップ・ラヴィング・ユー
11. アイル・ビー・グッド・フォー・ユー
12. 悲しき誤解
13. アイル・ネヴァー・ストップ (Bonus Tracks)
14. イン・ヘヴンズ・アイズ (Bonus Tracks)
15. バイ・バイ・バイ (テディ・ライリー・クラブ・ミックス) (Bonus Tracks)

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BSBやブリトニー・スピアーズといったポップ・アイドル御用達のマックス・マーティンが手掛けた"Bye Bye Bye"を筆頭に、NJS調の"Space Cowboy (Yippie-Yi-Yay)"ではTLCのLeft Eyeがラップでフューチャーされたり、TLCやディスティニー・チャイルド等に提供しているケヴィン”シェイクスピア”ブリッグスがプロデュースしたスゥイートなバラード"It Makes Me Ill"、アコギの音色が情感を際立たせるスロー・ナンバーの"This I Promise You"ではリチャード・マークスがプロデュースしC+Cミュージック・ファクトリーのデヴィッド・コールがエンジニアとして参加してします。






カヴァー曲ではテディ・ペンダーグラスの"I'll Be Good For You"('94)やテディ・ライリーが手掛けたジョニー・ケンプの名曲"Just Got Paid"等、ポップ・アイドルからR&Bユニットに移行したい気持ちがアルバムに色濃く反映され始めた作品ですね。



日本盤にはベイビーフェイスがプロデュースした彼らしい綺麗なバラード・ナンバーの"If Only In Heaven's Eye"やテディ・ライリーがクラブ・ミックスを手掛けた"Bye Bye Bye"がボーナス・トラックとして収録されています。



テディのミックスは日本盤のみ、ベイビー・フェイスの楽曲は日本とオーストラリア盤のみなので、聴くなら断然日本盤ですね(*'-')

去年VMAで再結成パフォーマンスを見せてくれたけど、アルバムは作る気ないんでしょうね・・・






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